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予後不良で知られるトリプルネガティブ乳がんの新規治療標的を同定~新たながん個別化治療の開発に期待~

北海道大学遺伝子病制御研究所病態研究部門免疫生物分野の清野研一郎教授,大塚 亮助教,同大学院医学院修士課程の梶原ナビール氏らの研究グループは,予後不良乳がんとして知られるトリプルネガティブ乳がん(TNBC)において,がん細胞が分泌するインターロイキン-34(IL-34)そのものが予後不良に寄与していることを明らかにしました。

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ニュース選定者:熊谷 知泰

北海道大学
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