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ESMOアジアで発表されたアジア人患者のまれな肉腫に関する
初めてのデータ

アジア人患者のまれな肉腫に関する初めてのデータとなる3つの研究が、シンガポールで開催中のESMOアジア会議2016で本日発表される。
化学療法によって全生存期間が延長したにも関わらず、進行血管肉腫患者の半数しか化学療法を受けていなかった。
CIC遺伝子再構成肉腫は、BCOR遺伝子再構成肉腫よりも予後がはるかに悪いことが示され、正確な診断をするための臨床的特徴が同定されている。

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https://www.cancerit.jp/53554.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外がん医療情報リファレンス
https://www.cancerit.jp/

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