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根拠に乏しい治療を患者さんが希望したら

がんの治療方針は昔は医師が決めていました。そうでなくても医師と患者家族が相談して決めて、患者さん自身は本当の病名すら知ることができないことがよくありました。今では原則として、患者さんには病名や進行度が告知され、効果や副作用が説明された上で治療法を患者さんが選択します。

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http://www.asahi.com/articles/SDI201708030957.html?iref=sp_apitop

ニュース選定者:中島 香織
引用元:アピタル
http://www.asahi.com/apital/

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