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BRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異のある進行膵がんの維持療法としてrucapribが有望

白金系抗癌薬に感受性でBRCA1、BRCA2、PALB2遺伝子のいずれかに変異を有する進行膵がんの維持療法として、PARP阻害薬であるrucapribが有効な可能性が明らかとなった。

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ニュース選定者:小森 駿

日経メディカルOncology
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