オンコロの中山です。
もうかれこれ、1200人以上の患者さんとお話しをして、
本当に治験を知ってる患者さん少ないな、もっと多くの患者さんに知ってもらいたいな、と思う反面、治験を知ってもらいたいけど、限界があるのかな、とも思う今日この頃です。
ですが、最近少し嬉しい相談が患者さんから自分で直接来ました。
その相談は、「治験の説明会をして欲しい」とのご依頼。
相談のあった患者さんは、オンコロで紹介している治験に参加した患者さんです。
そして、自分がオンコロチームにジョインしたててで知識があまりない時の残念な対応に、説教してくれた患者さんでもあります。
個人的にも思い出深い患者さんで、今やオンコロのセミナーにも参加頂いているオンコロのファンです。
(違ってたらすみません。)
その患者さんが、自身の「治験の経験を他の患者さんにも治験知ってもらいたい」、「知ってもらう為活動をしたい」と、立ち上がってくれました。新たな風の予感と、やっぱり医療を変えるのは、「患者さん」なんだなと再認識しました。
この風、中山は乗っていこうと思います。
実は、医療学校で治験の話をするのが夢だったりするので、待ってましたという相談
でもありました。
話がまとまらずどうしようもないのですが、治験を知ってもらうこと、本当に重要です。
そのためにも今後もオンコロは患者さんと共に邁進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
中山裕樹
×