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【オンコロメルマガ】治験知ってもらうこと。新たな風の予感。[Vol.119]

オンコロの中山です。

もうかれこれ、1200人以上の患者さんとお話しをして、
本当に治験を知ってる患者さん少ないな、もっと多くの患者さんに知ってもらいたいな、と思う反面、治験を知ってもらいたいけど、限界があるのかな、とも思う今日この頃です。

ですが、最近少し嬉しい相談が患者さんから自分で直接来ました。

その相談は、「治験の説明会をして欲しい」とのご依頼。

相談のあった患者さんは、オンコロで紹介している治験に参加した患者さんです。
そして、自分がオンコロチームにジョインしたててで知識があまりない時の残念な対応に、説教してくれた患者さんでもあります。

個人的にも思い出深い患者さんで、今やオンコロのセミナーにも参加頂いているオンコロのファンです。
(違ってたらすみません。)

その患者さんが、自身の「治験の経験を他の患者さんにも治験知ってもらいたい」、「知ってもらう為活動をしたい」と、立ち上がってくれました。新たな風の予感と、やっぱり医療を変えるのは、「患者さん」なんだなと再認識しました。

この風、中山は乗っていこうと思います。

実は、医療学校で治験の話をするのが夢だったりするので、待ってましたという相談
でもありました。

話がまとまらずどうしようもないのですが、治験を知ってもらうこと、本当に重要です。
そのためにも今後もオンコロは患者さんと共に邁進して参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

中山裕樹

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