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副腎ステロイド療法

ステロイドとは、副腎から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。ステロイドホルモンを薬として使用する目的としては炎症を抑えたり、免疫力を抑制したりする作用があり、がんだけでなくさまざまな疾患の治療に使われています。
がんの治療としては白血病(急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病)
•悪性リンパ腫(リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症)•乳がん•前立腺がん多発性骨髄腫•好酸性肉芽腫などに使用されます。

 
作成:株式会社インテリム

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