表皮壊死融解症 株式会社 インテリム 7年前 表皮壊死融解症は、中毒性表皮壊死融解症とも呼ばれます。全身の皮膚が紅くなり、擦るだけでズルズルと剥離し、まるでヤケドのようになります。水疱やびらんなど皮膚が剥がれた面積が10%以上のものを中毒性表皮壊死融解症、それ以下のものをスチーブンス・ジョンソン症候群と呼びます。また皮膚だけでなく眼、口唇、陰部などの粘膜にも症状があらわれます。薬疹の中では最も重症であり、早期に治療することが大切です。 作成:株式会社インテリム ×