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トルサード・ド・ポワント

トルサード・ド・ポワントとは突然死の原因となる致死性の不整脈のことを言います。

心電図において棘のように鋭く尖った波形が連続的に捻れて見えることが特徴です。
ほとんどの症例で、自発的に正常洞調律に復帰します。症状としては、動悸、眩暈、立ち眩み(短時間)、失神(長時間)、突然死などがあります。

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