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重粒子線がん治療装置の高度化に向けて産官学連携で共同研究を加速

国立大学法人横浜国立大学(学長 長谷部勇一)、地方独立行政法人神奈川県立病院機構(理事長 吉川伸治)、東芝エネルギーシステムズ株式会社(代表取締役社長 畠澤守)の3者は、2017年度に共同研究講座を設立し、病院機構の神奈川県立がんセンターで臨床運用中の重粒子線がん治療装置i-ROCKを用いた大学の先端技術により、がん治療における課題解決を図ることを目的として、照射位置の確認や照射量を測定する基礎研究を進めてまいりました。

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https://00m.in/xg4hE

ニュース選定者:中島 香織

横浜国立大学
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