福島医大「がん幹細胞標的治療法」有効性証明　放射性核種投与

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4年前

福島医大先端臨床研究センターの織内（おりうち）昇教授（60）らの研究チームが、同大で製造する放射性核種（放射性物質）の「アスタチン」を投与して、がん細胞を生み出す「がん幹細胞」に直接放射線を照射する治療法の有効性を動物実験で証明した。

ニュース選定者：山﨑　和樹