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近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ― 米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは

人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。
「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。

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http://www.mugendai-web.jp/archives/6080

ニュース選定者:中島 香織
引用元:mugendai
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