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装着型医療機器TTフィールドにより膠芽腫患者の生存率が向上

膠芽腫患者では、化学療法薬であるテモゾロミド治療に加えて交流電場を送達する医療機器を装着した患者のほうが、テモゾロミド単独療法を受けた患者よりも全生存中央値が有意に改善したとの第3相ランダム化臨床試験の最終結果が、2017年4月1~5日開催の米国がん学会年次総会で発表された。

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https://www.cancerit.jp/55161.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外がん医療情報リファレンス
https://www.cancerit.jp/

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