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肝細胞がん治療の傍ら業務を継続

松崎さんは、介護の専門学校で教務主任だった2009年12月に父親の勧めで人間ドックを受診したところ、腫瘍マーカーに高い値が出た。なかなか診断が確定せずに検査を繰り返したが、最終的に肝細胞がんと診断され、2010年3月に腹腔鏡手術で切除した。

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http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/case06/index.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:がんと共に働く知る・伝える・動き出す
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/index.html

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