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大腸がんスクリーニング陰性の効果は続くか?

内視鏡によるスクリーニングで異常なしと判定された人の、その後の大腸がん発症リスクと大腸がんによる死亡のリスクを、スクリーニングを受けていない人々と比較する大規模な後ろ向きコホート研究を実施した、米Kaiser Permanente Northern CaliforniaのJeffrey K. Lee氏らは、陰性判定から10年後以降も、大腸がん発症リスクと死亡リスクは同年代の一般住民より有意に低かったと報告した。

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ニュース選定者:小森 駿

日経メディカル
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