ステージは、がんがどのくらい進行しているか（病期）を示すものです。ステージには0、I、II、III、IVがあり、ステージIVが最も進行している（悪い）がんです。ステージの分類は、臓器ごとに細かく設定されていますが、がんの広がり、リンパ節への転移の有無と広がり具合、他臓器・組織への転移の有無の3つにより総合的に判断されます。ステージを決定することは、進行度に合わせた治療を施行するうえで、非常に重要です。

作成：株式会社インテリム

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