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進行大腸がんに抗インターロイキン-1α抗体製剤が顕著な効果

2016年世界消化器学会プレスリリース

本剤は、第3相臨床試験できわめて良好な安全性忍容性がみとめられた。

欧州臨床腫瘍学会(ESMO)の第18回消化器学会(スペイン、バルセロナ開催)において、革新的な抗インターロイキン-1α抗体が進行大腸がん患者の症状に顕著な影響を及ぼし、きわめて良好な安全性および忍容性を示したという第3相臨床試験データ(1)が発表された。

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https://www.cancerit.jp/49290.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外がん医療情報リファレンス
https://www.cancerit.jp/

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