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受動喫煙で肺がんリスク上昇 日本人のデータで初確認

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」は、肺がんになるリスクをおよそ1.3倍高めるとする研究成果を、国立がん研究センターのグループが発表しました。日本人のデータで受動喫煙による肺がんのリスクの上昇が確認されたのは初めてで、グループは、公共の場での屋内全面禁煙の法制化などを進めるべきだとしています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661011000.html

ニュース選定者:中島 香織
引用元:NHK NEWS WEB
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