徳島大大学院医歯薬学研究部の井本逸勢教授(人類遺伝学)、増田清士准教授(同)、丹黒章教授(胸部・内分泌・腫瘍外科学)らの研究グループは、肺腺がんの発症や進行の原因として、がん抑制遺伝子「TRIM58」が働かなくなっていることを解明した。TRIM58をターゲットにした新たな肺腺がん診断法や治療薬の開発につながることが期待できる。
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http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/01/2017_1483838414454.html
ニュース選定者:下川床 和真
引用元:徳島新聞web
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