コペンハーゲン 10日 ロイター] – イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても良好だという。
「まるで奇跡のよう」と、かつて喫煙者だった72歳のオフリンさんは語る。彼女にはまもなく曾孫が生まれる予定だ。
米製薬大手メルク(MRK.N)の免疫療法薬「キートルーダ」による治療を受けている患者のなかで、オフリンさんは成功例の1つである。
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http://jp.reuters.com/article/health-cancer-immunotherapy-idJPKCN12E0QC?pageNumber=1
ニュース選定者:中島 香織
引用元:REUTERS ロイター
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