画期的ながん治療薬開発に道を開いたとして2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授が2日、京都市下京区でがん患者ら200人を前に講演した。
本庶教授が開発に関わったがん免疫療法は効果のない人が多くまだ未熟な段階とした上で「若い人がこの分野に次々と参入して、新しい設計図をひもといてほしい」と語った。
ニュース選定者:滝澤 宏隆
京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/
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画期的ながん治療薬開発に道を開いたとして2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授が2日、京都市下京区でがん患者ら200人を前に講演した。
本庶教授が開発に関わったがん免疫療法は効果のない人が多くまだ未熟な段階とした上で「若い人がこの分野に次々と参入して、新しい設計図をひもといてほしい」と語った。
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