オンコロスタッフ紹介
医療ライター 福島 安紀
ふくしま・あき:社会福祉士。立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)、「病気でムダなお金を使わない本」(WAVE出版)など。
執筆記事一覧
AYA世代のがん治療(上) ~ AYA世代でがんになったら どこで治療を受ければいいの?~
2016.11.16
- 特集
AYA(Adolescent&Young Adult)世代のがん治療、対策の遅れが問題になっています。来年度から5カ年計画で始まる第3期のがん対策推進基本計画では、これまで対応が遅れていたAYA世代 ...
日本癌学会がサバイバー対象のSSPプログラムをスタート 患者と研究者の橋渡し役に
2016.11.01
- 特集
日本癌学会は、10月6日(木)~8日(土)に横浜市で開催した第75回日本癌学会学術総会で、がん研究を支援するサバイバー(がん体験者・家族)育成を目的とした「サバイバー・科学者プログラム(SSPプログラ ...
【特集・創薬の舞台裏を知る!(後編)】なぜ、希少がんの開発に患者の声が重要なの?
2016.07.28
- 特集
前半はコチラ 【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ ―患者さんたちが、希少がんの治療薬開発のためにできることはありますか? 島崎 前回、希少がんの開発は、 ...
【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ
2016.07.20
- 特集
製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。
【特集・「希少がん」を知る(後編)】希少がんの治療で後悔しないためには?
2016.07.13
- 特集
前編では希少がんの薬の開発がどうして進まないのかについて、国立がん研究センター希少がんセンター長の川井 章さんからお話を頂きました。後編では「希少がんの治療で後悔しないためには?」についてお話し頂きま ...
【特集・「希少がん」を知る(前編)】なぜ、希少がんの薬の開発は、なかなか進まないの?
2016.07.06
- 特集
がん難民をなくしたい――。そんな全国のがん患者・家族の声を受け、超党派の議員立法で「がん対策基本法」が制定されて10年。5大がんをはじめ、患者数の多いがんの治療体制は整ってきたものの、遅れているのが患 ...