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執筆記事一覧

「麻薬」は「安全な痛み止め」です

2018.08.17

  • ピックアップ

がん治療をしていると高頻度に麻薬の処方をすることがあります。 しかしその言葉の響き、あるいは映画・ドラマでの演出によって「麻薬は副作用が大きい」「麻薬を使うと寿命が縮む」と恐怖心を抱いてしまい、処方さ ...

検診と読影に不一致 がんデータ4万件照合

2018.08.17

  • ピックアップ

がん検診の精度向上に向け、県が管理するがん登録データと市町村が管理する検診データを照合する追跡調査のモデル事業が2017年度、和歌山市を対象に実施された。 続きを読む http://www.wakay ...

抗がん剤の効果を予測する新手法、京大チームが開発

2018.08.17

  • ピックアップ

別の臓器へのがん転移が見つかった大腸がん患者に対し、どの抗がん剤が有効かを精度よく予測する手法を開発したと、京都大の研究チームが発表した。 実用化されれば、患者ごとに最適な種類の抗がん剤を選ぶことがで ...

がん細胞を破壊する画期的な治療法は、テレビリモコンと同じ光を当てる? 医師が解説

2018.08.16

  • ピックアップ

赤外光を利用してがん細胞だけをピンポイントで破壊する新たな治療法の開発が進んでいる。米国立保健研究所主任研究員の小林久隆医師が考案した「光免疫療法」という方法だ。 続きを読む https://dot. ...

腫瘍を破壊するために必要なTリンパ球が骨髄から出られなくなる現象を脳腫瘍患者で明らかに!

2018.08.16

  • ピックアップ

・脳内に腫瘍が存在すると、腫瘍を破壊するために必要なTリンパ球が、あたかも骨髄に閉じ込められたような状況となることがわかった。 続きを読む http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/ ...

バレット食道患者にはPPIとアスピリンが有望

2018.08.16

  • ピックアップ

胃食道逆流症はバレット食道の主な危険因子の1つで、バレット食道は食道腺癌の最大の危険因子だ。 英国Morecambe Bay大学病院のJanusz A Z Jankowski氏らは、バレット食道患者を ...

TV・ラジオで一斉放送し、4,500万imp!がん患者の苦しみに寄り添う『あなたに捧げる歌』

2018.08.16

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がん患者とその家族を、様々な側面から支援するスペインの慈善団体・AECCが、音楽をテーマにしたイベントを実施しました。 続きを読む \https://adgang.jp/2018/08/164180. ...

がん乗り越え甲子園立った4番 両親が見せた闘病ビデオ

2018.08.16

  • ピックアップ

折尾愛真高校の上地龍聖君は幼い頃、小児がんだった。生命も危ぶまれた時期を乗り越え、4番打者としてあこがれの甲子園に出場した。 続きを読む https://goo.gl/fEJNg2 ニュース選定者:小 ...

「モンサントの除草剤でがん発症」、末期患者に賠償320億円 米裁判所

2018.08.15

  • ピックアップ

学校の校庭整備の仕事で使った農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」が原因で悪性リンパ腫を発症したと主張する末期患者の裁判で、米カリフォルニア州サンフランシスコの陪審は10日、モンサントに損害賠償 ...

毒性弱いウイルス使う医薬 がん治療向け申請

2018.08.15

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宝ホールディングス子会社で製薬会社に試薬を提供しているタカラバイオは年内に、生物の力を借りてがんを治療するバイオ医薬品の製造・販売ができるよう、厚生労働省に承認申請する。 認められれば、約40年にわた ...

「AI診断」がん見落としの切り札に? 技術の高度化が生み出した病院の“死角”

2018.08.15

  • ピックアップ

画像診断による病変の見落としが続発している。 その背景には、医師が処理すべき情報量が著しく増加し、担当医の目が行き届かないことがある。 続きを読む https://goo.gl/Ge82Qx ニュース ...

EMA 肺がん治療薬Imfinjiなど8品目承認勧告

2018.08.15

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欧州医薬品庁は、7月23~26日、ヒト医薬品委員会を開催、AstraZenecaAB社の肺がん治療薬Imfinzi(デュルバルマブ)など新医薬品8品目について承認勧告を行った。 続きを読む https ...

がんと闘いフットサル選手を続ける男の矜持

2018.08.15

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ガッチリした体格、こんがりと焼けた肌。いかにもアスリート然とした風貌の男は、柔らかい笑顔を浮かべながら、明るい表情で、筆者の前に座ってオレンジジュースを飲んでいる。 続きを読む https://toy ...

糖尿病患者のFib-4高値は肝がん発症の予測因子

2018.08.15

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糖尿病患者における非ウイルス性肝がん発症の実態やリスク因子を検討したケースコホート研究から、肝線維化指標であるFib-4 index高値は肝がん発症の予測因子になることが明らかになった。 続きを読む ...

抗CCR4抗体薬モガムリズマブがCTCLの主病型である再発または難治性の菌状息肉腫とセザリー症候群を対象に米国で承認

2018.08.15

  • ピックアップ

協和発酵キリンは8月9日、抗CCR4抗体薬モガムリズマブが、全身治療歴を有する成人の再発または難治性の菌状息肉腫とセザリー症候群を対象に米国で承認されたと発表した。 続きを読む https://goo ...

日本未承認の抗がん剤まで保障する「がん保険」に問い合わせ殺到

2018.08.14

  • ピックアップ

日本にがん保険が誕生してから40年余り。1974年に外資系生命保険会社が、単品のがん保険を発売したのがその始まりだ。 続きを読む https://diamond.jp/articles/-/17327 ...

9例、検診でがん発見の可能性 和歌山、4万例の追跡調査

2018.08.14

  • ピックアップ

和歌山県と厚生労働省研究班などは8日、和歌山市が実施したがん検診約4万例のデータを追跡調査した結果、受診後2年以内にがんが見つかったケースが66例あり、うち9例は検診で発見できた可能性があると記者会見 ...

大腸がんで見えた新たな免疫チェックポイント阻害薬の方向性

2018.08.14

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6月にスペイン・バルセロナで開催されたESMO 20th World Congress on Gastrointestinal Cancer 2018では、大腸がん領域において、免疫チェックポイント阻 ...

来年秋に向け改訂が進む膵がん診療ガイドライン

2018.08.14

  • ピックアップ

切除不能膵がんに対してFOLFIRINOXやゲムシタビン+nab-パクリタキセルが使われるようになり、治療成績の向上とともにコンバージョン手術も期待できるようになった。 続きを読む https://g ...

早期乳がん患者の7割が化学療法なしでOK 治療選択に大きなインパクト

2018.08.14

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プレシジョン医療がキーワードだった今年の米国腫瘍臨床学会 年次総会。注目演題の一つで、「早期乳がん患者の多くは、術後の化学療法が不要」であることを示すTAILORxと呼ばれる臨床試験結果も、まさにプレ ...

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