みなさんこんにちは。
10月に入ったというのに、いまだに半そでで外勤をしている濱崎です。
暑いですね。とろけます。
タイトルの件ですが、すべての患者さんに知ってほしいと思える、大切な、正しい情報がある場合に、どうすれば伝わるかという話です。
オンコロでは情報をより多くの方に届ける、ということを常に意識はしていますが、
残念ながらすべての方に届けることは困難です。
オンコロはWebサイトにて全国の方に情報を発信できるという強みはありますが、
インターネットを普段使用しない、特に高齢の方には情報は届きにくいわけです。
子供が親の病気を調べることで届くことも多くはなっておりますが、100%ではありません。
インターネットを使用しない方法としては、
イベント実施、セミナー開催、新聞広告、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、、、など
そのほかにも色々な方法が考えられます。
でも100%ではありません。
私が、オンコロが今、目指している情報提供の方法があります。
限りなく100%に近い方法だとおもいます。
それは、医師から患者さんに伝えてもらうことです。
ほぼすべての方が病院で先生にがんの診断を受けるわけですから、全ての先生から診断時に患者さんに伝えてもらうことが出来れば、情報が伝わることになります。
これを大真面目にやろうと思っています。
そのために大事なことは「信頼」が不可欠です。
具体的な方法は割愛します(笑)
本気でやっていきます。
濱崎 晋輔
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