大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。
大腸がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
ビッグデータとテクノロジーが医療を変える
2018.01.17
- 特集
米国だけでなく欧州、インド、ラテンアメリカや日本でもヘルスケアにおける新技術のイベントを10年間開催しているHealthcare 2.0が 、Technology for Precision Heal ...
「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<Vol.1>
2018.01.17
- 特集
聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者) 「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人 ...
免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~
2018.01.15
- ニュース
PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...
2017年 がん分野薬剤は16申請、23承認(新規承認・適応追加)
2018.01.10
- ニュース
2017年、がん分野の薬剤は新たに16申請がなされ、23承認がなされた。 特に目を引くのは免疫チェックポイント阻害薬であり、ニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)、アベルマブ(バベ ...
シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.2 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~
2017.12.28
- 特集
前回記事:がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1はコチラ 私の腫瘍が良性から悪性だと分かる前に、夏休みプランを夫が考えておりました。冬の厳しいスウェーデン出身の主人は、瀬戸内 ...
化学療法治療中の進行性大腸がん患者の心理的苦痛を取り除くための介入は重要
2017.12.28
- ニュース
2017年12月1日、医学誌『Japanese Journal of Clinical Oncology』にて化学療法を受けている進行性大腸がん患者に対する心理的苦痛と生活の質の関連性、支持療法の必要 ...
大腸がん診断後に穀物、野菜などの食品より食物繊維量を増加させることで死亡率が低減
2017.12.15
- ニュース
2017年11月2日、医学誌『JAMA Oncology』にて大腸がんと診断された後の食物繊維摂取量と死亡率の関係についてを検証した前向きコーホート研究の結果が公表された。 本研究は、Nurses’ ...
希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.3]
2017.12.08
- 特集
人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...
324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される
2017.12.07
- ニュース
2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...
【レポート】厚生労働省主催「第1回 小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加してみて・・・
2017.12.06
- オンコロブログ
オンコロの鳥井です。 12月1日に厚生労働省(健康局がん・疾病対策課)主催の、第1回小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加をしてきました。2時間の検討会で内容がかなりボリューム ...