胃がんの新着ニュースをご紹介しています。
胃がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
がん性疼痛 貼付型疼痛治療剤HP-3150の第2/3相試験開始
2015.07.13
- ニュース
7月10日、久光製薬株式会社は、 経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤「HP-3150」の国内第2/3相臨床試験を開始したと発表しました。 「HP-3150」は久光製薬のTDDS(Transdermal ...
スタッフブログ20150707 臨床試験の探し方 clinical trials.gov編 part1
2015.07.07
- オンコロブログ
火曜日担当の可知です。 5月15日にスタートしてから1か月半ほど。特に広告も打っているわけでもない当サイトですが、ページビュー数は24,000程度、ユニークユーザーも10,000程度まで来ました。皆様 ...
腫瘍崩壊症候群 「フェブリク」 薬剤治療に伴う高尿酸血症に対して欧州における薬剤承認
2015.07.06
- ニュース
6月30日、帝人ファーマ株式会社は、同社が創製し、欧州に導出している高尿酸血症・痛風治療剤「フェブキソスタット(日本商品名:フェブリク、欧州販売名:アデニュリク)」について、欧州におけるサブライセンス ...
抗菌薬ゾシン 抗がん剤等の副作用「発熱性好中球減少症」の効能追加 6/26
2015.06.28
- ニュース
6月26日、大鵬薬品工業株式会社はβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤タゾバクタム・ピペラシリン(商品名:ゾシン)について、発熱性好中球減少症の適応追加の承認を取得したと発表しました。 発熱性好中球 ...
胃がん 分子標的薬サイラムザ発売 6/22
2015.06.24
- 臨床試験(治験)一覧
6月22日に日本イーライリリー株式会社が手術不可能な進行・再発胃がんに対して分子標的薬「ラムシムマブ(商品名サイラムザ)」を発売しました。サイラムザはがんの増殖および転移に関わる血管新生において重要な ...
胃がん ペムブロリズマブ(キイトルーダ)が有望な可能性 22%に一定以上の腫瘍縮小効果 ASCO2015
2015.06.17
- ニュース
5月29日~6月2日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO:あすこ)にて、「進行胃がんに対して免疫チェックポイント阻害薬ペンブロリズマブの第1相試験」の解析結果を韓国Seoul Nationa ...
脳転移 放射線手術後に全身放射線照射療法を行うと認知障害の確率高まる ASCO2015
2015.06.09
- ニュース
5月29日~6月2日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO:あすこ)のAnnual Meeting(年次会議)にて、毎年、応募される5000演題の中で4つしか選出されないプレナリーセッション( ...
進行胃がん患者対象 分子標的薬ニモツズマブの第3相試験
2015.06.01
- 臨床試験(治験)一覧
再発/転移胃腺がん及び胃食道接合部腺がん対象とした2次治療第3相臨床試験 Phase 3 Study of Nimotuzumab and Irinotecan as Second Line With ...
【患者申出療養】 医療保険制度改革法案成立 ~承認前薬剤も使用できるように~
2015.05.30
- ニュース
5月27日、参院本会議は医療保険制度改革法案(正式名称「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案」)の採決を行い、同法は賛成多数で可決、成立しました。 これにより、 ...
厚生労働省 がん対策推進基本計画 10年で死亡率17%減も現状目標未達
2015.05.24
- ニュース
5月20日、がん対策推進基本計画の中間評価を行っている厚労省の「がん対策推進協議会」は目標として掲げた「がんの年齢調整死亡率(75歳未満)の20%減少」の達成が困難との予測を示しました。 死亡率の目標 ...