肺がんの新着ニュースをご紹介しています。
肺がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.17
- [最終更新日]2019.01.23
慢性リンパ性白血病 ベンダムスチン(トレアキシン)承認取得
2016.08.29
- ニュース
8月26日、シンバイオ製薬株式会社は、抗悪性腫瘍剤ベンダムスチン(トレアキシン®)の「慢性リンパ性白血病」に対する効能追加の承認を取得したと発表した。 トレアキシンは、2010年10月に「再発・難治性 ...
9月9日 画期的新薬3剤が審議予定 「オプジーボに続く二番手PD-1抗体キイトルーダ/多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ/新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ」 早ければ11月薬価収載
2016.08.27
- ニュース
厚生労働省は、9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催されると発表。がん分野も以下が審議予定であるが、どれも画期的新薬となり目が離せない。 これらの薬剤は、順調であれば、9月末から10月上旬 ...
小野薬品工業のオプジーボに関するプレスリリースに思う情報発信の難しさ
2016.08.24
- オンコロブログ
8月5日、米Bristol-Myers Squibb社が、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に関して、オプジーボ単剤療法がプラチナ系製剤をベースにした標準療法に対して無増悪生存期間に関して有効性を示せな ...
緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO
2016.08.09
- ニュース
がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。
衝撃な結果 非小細胞肺がん初回治療においてオプジーボが無増悪生存期間延長示せず
2016.08.06
- ニュース
8月5日、米Bristol-Myers Squibb社は、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に対するニボルマブ(オプジーボ)単剤療法を使用する第3相試験(CheckMate-026)の速報を発表した。
腎細胞がん オプジーボ / トレアキシン 慢性リンパ性白血病 第二部会了承
2016.08.05
- ニュース
オプジーボ「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」にて早ければ今月中に承認 8月5日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ) ...
抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌
2016.07.25
- ニュース
統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。
【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ
2016.07.20
- 特集
製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。
非小細胞肺がん 一次治療としてのオプジーボの様々な組み合わせの第1相試験結果 JCO
2016.07.19
- ニュース
進行非小細胞肺がんの1次治療における免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第1相の2つの臨床成績が米国臨床腫瘍学会(ASCO)の機関誌であるジャーナルオブクリニカルオンコロジーに掲載された。
自由診療とオプジーボの組み合わせの危険性 適正使用に関する呼びかけ PMDAサイト内に掲載
2016.07.19
- オンコロブログ
7月19日、オプジーボの製造販売元である小野薬品工業株式会社およびブリストルマイヤーズ・スクイブ株式会社の「オプジーボ®の適正使用について」が、PMDAのWebサイトに掲載されました。