がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.01.10
壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?
2017.02.13
- ピックアップ
今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...
<国立がん研>鶴岡の研究拠点 4月始動
2017.02.13
- ピックアップ
国の地方創生の一環として昨年春に山形県鶴岡市への研究連携拠点の設置が決まった国立がん研究センター(東京)は、山形県や鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所など5機関でつくる「がんメタボローム研究連携協議会」 ...
【シゴトを知ろう】治験コーディネーター 編
2017.02.13
- ピックアップ
新しい薬や医療機器を販売する際は、厚生労働省の承認を得るために人を対象とした臨床試験(治験)を実施し、有効で安全であるということを確認する必要があります。臨床研究(治験)コーディネーターは参加される患 ...
保険が効かない「自由診療」とは どんな治療なのか
2017.02.13
- ピックアップ
がんの病期が進むにつれて、健康保険で使える抗がん剤を使っても効果がはかばかしくないという状況になってくるケースがあります。その場合に保険が効かない治療法に賭けてみたいと思う人もいらっしゃいます。その場 ...
四国がんセンター がん患者ら、若者サロン参加
2017.02.09
- ピックアップ
「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる思春期・若年成人世代のがん患者らを対象にした交流の場「若者サロン」が1日、松山市南梅本町の四国がんセンターであった。和やかな雰囲気の中、県内の患者や家族が自身の体験や病 ...
一筋縄でいかないがん治療
2017.02.08
- ピックアップ
一昨年の3月26日に肝転移、リンパ節転移を伴う根治が難しい胃がんと診断され、その後、標準治療をベースに2年足らずの間、治療を行ってきました。当然、治療を始めた段階では先が見えないこともあり、先行きが非 ...
【問題はウェルクだけではない】医療知識ゼロのその辺にいる元がん患者が伝えたい「ネット上の医療デマ」の話
2017.02.08
- ピックアップ
医療デマ情報にまみれた「WELQ」というヘルスケア情報のキュレーションメディアや、がん予防の効果が期待される食品をまとめた「デザイナーフーズという25年前の遺産」を、リソースも確認せず、2016年に記 ...
がん患者に言ってはいけない言葉【綺麗事編】
2017.02.07
- ピックアップ
「がん患者に言ってはいけない言葉」とタイトルにはありますが、正しくは、「患者を励ますための善意の言葉だが、時と場合によっては残酷な言葉」です。本日はその綺麗事へ、皮肉をたっぷり込めて、記事にしてみまし ...
北大など、悪性度高いがんの位置特定する検査薬
2017.02.07
- ピックアップ
北海道大学の志賀哲准教授らは放射線などが効きにくい悪性度の高いがん細胞が体内のどこにあるかを特定する手法を開発した。 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/ ×
肺腺がん発症原因の抑制遺伝子 徳大大学院が特定
2017.02.07
- ピックアップ
徳島大大学院医歯薬学研究部の井本逸勢教授(人類遺伝学)、増田清士准教授(同)、丹黒章教授(胸部・内分泌・腫瘍外科学)らの研究グループは、肺腺がんの発症や進行の原因として、がん抑制遺伝子「TRIM58」 ...