がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2018.02.13
- [最終更新日]2019.03.25
悪性黒色腫患者を対象としたインターロイキン12発現型遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験
2019.08.30
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この医師主導治験は、悪性黒色腫に対する新たな治療法の開発を目的に、信州大学医学部附属病院皮膚科と東京大学医科学研究所附属病院脳腫瘍外科で実施します。 続きを読む https://00m.in/zAUQ ...
次世代がん治療ウイルス「T-hIL12」、医師主導治験開始 信州大と東京大、「G47Δ」に新機能付加
2019.08.30
- ピックアップ
信州大と東京大は27日、悪性黒色腫をターゲットとした次世代がん治療用ウイルス「T-hIL12」の医師主導治験の患者募集を開始した。 続きを読む https://00m.in/RoB1a ニュース選定者 ...
25歳で「がん宣告」を受けた営業マンが「働くこと」を諦めなかった理由――企業は病にどう寄り添えるのか
2019.08.30
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「手術には全力を尽くしますが、状況によっては左足を切断する可能性があります」 2014年7月8日。Webマーケティングなどを手掛ける渋谷のITベンチャーに勤めていた鳥井大吾さん(30)は、医師にこう告 ...
がん:化学療法によって誘発される永久脱毛症のモデル化
2019.08.28
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一部の化学療法の後に起こる永久脱毛症の発生機序について報告する論文が、今週掲載される。今回、ヒトの毛包が移植されたマウスモデルを用いた研究が行われて、毛包幹細胞に化学療法誘発性の変化が認められ、これが ...
光免疫療法が目指すがん治療の未来―「がんで死なない治療」への挑戦
2019.08.28
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抗体に光感受性物質を付加した薬剤を静脈注射した後に、病変に非熱性赤色光を照射することで、がん細胞を消滅させる「光免疫療法」が、新たながんの治療法として注目されています。日本では、2018年4月から国立 ...
がん患者の生存率から考える今後の会社組織のあり方
2019.08.28
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国立がん研究センターの調査によって、がん患者の生存期間が着実に伸びていることが明らかとなった。一方で、部位やステージによっては、「治らない病気」という側面が残っているのもまた事実である。 続きを読む ...
不幸に見舞われた家族に送られた心ない手紙に、優しい住民たちが団結した
2019.08.22
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苦境に喘ぐ一家が受け取った心ない手紙。 それが心優しい住人たちを触発し、団結させるという出来事が米国であった。 続きを読む https://00m.in/PDnkk ニュース選定者:中島 香織 IRO ...
「小児がんを知ってほしい」
2019.08.22
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小児がんの闘病体験などを紹介した絵本『ぼくはレモネードやさん』が、8月30日に生活の医療社=東京都=から発売される。原案は西区岡野の榮島四郎さん(平沼小6年生)が自身の体験をもとに手がけた。 続きを読 ...
メタリカ、小児がん病院建設のため2,900万寄付
2019.08.22
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メタリカが、ルーマニア初の小児がん病院の建設のために277,600ドル(約2,945万円)を寄付したことが分かった。メタリカはルーマニアで非常に高い人気を誇っており、バンドの非営利団体「All Wit ...
オシメルチニブ、FLAURA試験で全生存期間も有意に延長
2019.08.22
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これで、EGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌に対するゲフィチニブ、エルロチニブの単剤治療としての役割はほぼ終わった。ややもすると、他のEGFR阻害薬もそうかも知れない。 続きを読む https:// ...