多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。
多発性骨髄腫の新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
7人のオンコロ・メディカル・サポーター就任
2017.04.01
- オンコロブログ
オンコロ・コンテンツ・マネージャーの柳澤です。 私事ですが、昨日3月31日をもって、10年に渡り私の主たる活動の場であった認定NPO法人キャンサーネットジャパンの理事を退任し、受委託業務契約について ...
【集中連載・がん治療の革命?! プレシジョン・メディシン(高精度医療)①】 国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(上)
2017.03.08
- 特集
次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が、昨年11月に、「NHKスペシャル」で紹介され反響を呼びました。日本 ...
再発難治性多発性骨髄腫の最強レジメンはDRd(ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン)療法
2017.03.06
- ニュース
デキサメタゾン、メルファランしか処方できなった時代もありましたが、再発難治性多発性骨髄腫の新薬は今でも複数あります。 特に、国内では2015年から2017年にかけてポマリドミド、パノビノスタット、カル ...
多発性骨髄腫の新薬Selinexor(KPT-330)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.03.04
- 臨床試験(治験)一覧
多発性骨髄腫の新薬Selinexor(KPT-330)について 2005年のボルテゾミブの発売を機に、サリドマイド、レナリドミド、パノビノスタット、ポマリドミド、カルフィルゾミブ、エロツズマブなど多発 ...
厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承
2017.03.03
- ニュース
3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ ...
再発・難治性多発性骨髄腫 カイプロリスがベルケードを上回る生存期間の延長
2017.03.02
- ニュース
2月28日、米アムジェン社は、再発または難治性の多発性骨髄腫を対象としたカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)とデキサメタゾン併用療法(Kd)の第3相比較試験(ENDEAVOR試験)で予定された全生存 ...
【特集記事】「終活」契機に広げたい視点
2017.02.20
- 特集
がん患者の終末期の療養実態を把握するため、厚生労働省が約2万人の遺族を対象とした初の大規模調査を2017年度から始める。結果をもとに、患者が住み慣れた地域で質の高い療養を受けられるようにする対策の検 ...
終わりの見えない「がんと就労」問題~乳がんサバイバーの視点から~
2017.02.16
- オンコロブログ
がん患者が安心して暮らすことのできる社会への環境整備を盛り込んだ「がん対策基本法※1)」の改正法が昨年12月9日、衆院本会議で可決、成立した。サバイバーのひとりとしては、まだその基本理念の、「がん患者 ...
未治療多発性骨髄腫患者に対する最強レジメンVRd療法(ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン)、Rd療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する
2017.02.13
- ニュース
2016年12月22日、医学誌『The Lancet』にて未治療多発性骨髄腫患者に対するプロテアソーム阻害薬であるボルテゾミブ(商品名ベルケイド;以下ベルケイド)+免疫調節薬(iMids)であるレナリ ...
第13回OMCE がん医療のウソ・ホント イカサマ医療とは?ミニレポート
2017.02.13
- オンコロブログ
講演タイトル:『がん医療のウソ・ホント イカサマ医療とは』 演 者: 勝俣 範之 先生(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授) 日 時: 1月27日(金)19時 場 所: 秋葉原・ ...