がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
がんと生きる(下) 情報氾濫 「難民」生む 見極める力 養う必要
2017.04.06
- ピックアップ
地域で受けられる医療が異なるなど、格差が生んだ「がん難民」の悲痛な叫びはがん対策基本法成立の原動力となった。その後、全国400カ所の拠点病院が整備され、標準治療は普及した。ところが膨大ながん情報に翻弄 ...
職場のがん検診、科学的根拠ない検査の可能性も…国が指針策定へ
2017.04.06
- ピックアップ
職場が提供するがん検診について、厚生労働省は、検診項目や受診頻度などを定めた指針を策定する。同省の検討会に専門家による作業部会を置き、今夏までに素案作りを目指す。 続きを読む https://yomi ...
健康情報のためのソーシャルメディアの活用
2017.04.06
- ピックアップ
保健医療の世界でも、政府や行政機関(厚生労働省など)、病院、大学、研究所、学会や学術雑誌の出版社、大学教員や研究者、医師、看護師、薬剤師などの専門家やそれを学ぶ学生がソーシャルメディアを用いるようにな ...
がん情報サービス 未承認の免疫療法「慎重な判断を」
2017.04.06
- ピックアップ
国立がん研究センターが患者や家族向けに設けているウェブサイト「がん情報サービス」で、免疫療法を解説するコーナーが3月末に一新された。 免疫療法は、新たな仕組みの抗がん剤オプジーボが2014年に登場して ...
中外 外来がん患者の副作用早期発見へ 主治医含む多職種連携 SNSに体調など投稿
2017.04.05
- ピックアップ
中外製薬と日本エンブレースは4月4日、外来がん治療で課題となる副作用の早期発見と対策につなげるため、患者が日々の服薬状況や自覚症状・体調などを、主治医を含む医療介護従事者専用完全非公開型SNSに投稿で ...
がん患者のための性生活維持のヒント
2017.04.05
- ピックアップ
がんとその治療は患者の生活のあらゆる側面に影響を及ぼす可能性があり、がんの診断後、「新たな日常」をいかにして見出せばよいのか助言を求める患者が多い。ダナファーバーがん研究所の性の健康プログラムの責任者 ...
誰が川島なお美の命を奪ったのか
2017.04.05
- ピックアップ
2015年9月、胆管がんで急逝した女優の川島なお美さんは、抗がん剤による治療を最期まで拒んだ。54歳という早すぎる死に衝撃が広がったが、一方で医師が患者にがん放置療法を勧める「セカンドオピニオン」も物 ...
子育てしながらがん闘病 患者会で支え合いの輪 交流の催し各地で
2017.04.05
- ピックアップ
子育て中のがん患者の交流団体「キャンサーペアレンツ」の活動が広がっている。昨年四月に設立され、会員は三十、四十代を中心に七百人を超えた。三月下旬には、東京、大阪に続いて名古屋で初めて交流会を開催。東海 ...
がん経験者が辛い言葉は「頑張れ」 具体的提案には感謝
2017.04.05
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がんは、日本人の死因第1位。2人に1人はがんになるとされるほど身近な病気だ。 もし、友人や同僚から、「実は、がんなんです」と告白されたら、報告された側も動揺を隠せないはずだ。おそらく、聞いた直後は「何 ...
がん治療、外見変化に悩み
2017.04.03
- ピックアップ
脱毛や色素沈着、むくみなど抗がん剤治療による外見の変化は、患者が社会復帰する際に大きな悩みになっていることがNPO法人メディカルメイクアップアソシエーションの調査で分かった。 続きを読む http:/ ...