がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
がん組織内の遺伝子変異を検出する完全自動化システムを開発
2018.09.26
- ピックアップ
シスメックスは2018年8月30日、凸版印刷、理研ジェネシスと共同で、がん組織内の遺伝子変異を検出する検査を全自動化する研究用遺伝子測定装置「LW-100」とその関連試薬群を開発したと発表した。 続き ...
がん患者食事楽しく 松山の会社がレシピを紹介
2018.09.26
- ピックアップ
がんの治療で吐き気や嚥下障害といった副作用がある中でも患者やその家族に食事を楽しんでもらおうと、さまざまな悩みの解消に役立つレシピを紹介するサイト「kama+aid(カマエイド)」をウェブマーケティン ...
言葉には副作用があることをわすれないで 杉田水脈発言で傷つくがん患者たち
2018.09.26
- ピックアップ
自民党の杉田水脈・衆議院議員が書いた「生産性がない」という言葉は、治療で子供を産むことが叶わなくなったがん患者の心も深く傷つけました。 続きを読む https://goo.gl/qXtg3X ニュース ...
卵巣がんの薬剤耐性に関与する新たな標的分子の発見 〜TIE-1の働きを抑えると抗がん剤の効果が増強される〜
2018.09.21
- ピックアップ
東北大学大学院医学系研究科婦人科学分野の八重樫伸生教授と摂南大学薬学部北谷和之講師のグループは、卵巣がんのプラチナ製剤感受性に関与する新規タンパク質 TIE-1の作用機構を報告しました。 続きを読む ...
抗がん剤新薬、米国投入 富山化学工業のリポソーム製剤 富士フイルム臨床着手
2018.09.21
- ピックアップ
富士フイルムグループは、富山で生産を目指す抗がん剤新薬の米国での臨床試験に着手した。カプセル状の微粒子に抗がん剤を包んで患部に直接投与する「リポソーム製剤」の薬効を検証し、米国で2024年ごろの市場投 ...
【腫瘍学】BRCA1遺伝子のそれぞれのバリアントとがん発症リスクの関係
2018.09.20
- ピックアップ
BRCA1遺伝子については数千種類のバリアントが見つかっているが、それらについて、これまでより正確な機能別分類が行われた。この機能評価結果は、臨床現場で乳がんと卵巣がんのリスクを調べるための遺伝子検査 ...
世界のがん患者、新たに1810万人 女性最多は乳がん
2018.09.20
- ピックアップ
2018年に新たにがんと診断される人は全世界で約1810万人、がんによる死者は約960万人――。そんな推計を米国がん協会と国際がん研究機関(IARC)のチームが12日まとめ、協会の専門誌に掲載された。 ...
難題失敗は恥じゃない がんに勝ったカルビー女性役員
2018.09.20
- ピックアップ
年齢や役職を問わず、キャリアの危機は誰にでも起こりうる。出産や子育て、親の介護、自分や家族の病気――。カルビーの執行役員・人事総務本部長の武田雅子さんにとっては、36歳で経験した「がんの告知」がそうだ ...
がん3年後の生存率71.3% 国立がん研究センター初調査
2018.09.20
- ピックアップ
がんと診断されてから3年後の生存率が71.3%だったことが、国立がん研究センターの調査でわかった。 続きを読む https://www.fnn.jp/posts/00400706CX ニュース選定者: ...
がん再発率75%下げる夢の新薬「ペレチノイン」が最終治験に
2018.09.19
- ピックアップ
1981年以降、がんは日本人の死因ナンバーワンを独走する。年間の死者数も37万人(2016年)と増加傾向にあり、がんの予防は喫緊の課題となっている。 続きを読む https://goo.gl/EmvG ...