がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
「夢の治療法」「副作用なし」 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?
2017.09.05
- ピックアップ
手術、抗がん剤、放射線ががんの3大療法として知られるが、これに近年、「第4の療法」として期待が高まっているのが患者の免疫に働きかける「免疫療法」だ。しかし、免疫療法には、治療効果が科学的に証明されたも ...
「科学的根拠(エビデンス)」ってなんだろう?
2017.09.04
- ピックアップ
医療現場では、治療方針などの意思決定において判断材料となる情報を「科学的根拠(エビデンス)」といいます。科学的根拠(エビデンス)は、ある治療法が病気に対して効果があるかどうかの裏付け、と言い換えること ...
もしもがんだったら…検診直前のがん保険加入はアリ?
2017.08.31
- ピックアップ
「もしも、がんが見つかったら」という不安から、検診の直前にがん保険が気になる方もいるようです。 でも、直前の加入で本当に対応できるのでしょうか。 続きを読む https://style.nikkei. ...
「うそや大げさな表示」の医療機関ウェブサイトは、誰でも通報できる
2017.08.31
- ピックアップ
厚生労働省は8月24日に「医療機関ネットパトロール」を開始したと発表した。これは医療機関のウェブサイト上の虚偽・誇大広告を取り締まる目的でおこなわれるもの。 続きを読む https://www.buz ...
高額薬の値下げ、費用対効果で判断 日本版NICE検討
2017.08.31
- ピックアップ
膨れあがる医療費を抑えるため、政府は費用対効果に基づく薬の評価を行う組織をつくる検討に入った。英国をモデルに日本版の組織を設け、評価の低い高額薬を値下げする仕組みを来年度から本格導入する。医療は命が最 ...
第一三共 米ブリストルと提携―オプジーボと抗体薬物複合体の併用療法を共同開発
2017.08.30
- ピックアップ
米ブリストル・マイヤーズスクイブと第一三共は8月29日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体「オプジーボ」と、第一三共が開発中のHER2に対する抗体薬物複合体「DS-8201」の併用療法の開発で ...
がん電話相談35周年 「寄り添って、状況を整理」
2017.08.30
- ピックアップ
がんの悩みに専門医やカウンセラーが回答する産経新聞連載の「がん電話相談」が始まって今月、35年を迎えた。これまでに受けた相談は約9万7千件。医学的な根拠に基づいて相談者に説明し、励まし、背中を押してき ...
伊藤忠のがん社員支援、遺族の就職まで世話する“想い”とは
2017.08.30
- ピックアップ
「がんに罹患したとしても、本人が安心してそれを職場で相談し、職場の仲間が皆で支援をすることができるような仕組み・体制を作りたい」。伊藤忠商事は8月21日、社員に対するがんの予防や治療支援の強化を打ち出 ...
画像解析と患者データ、ディープラーニングが変える「がん診断」と「医師の役割」
2017.08.29
- ピックアップ
医療におけるAI活用はすでに画像診断や創薬、ゲノム治療など、様々な分野に広がっている。その中でも注目を集めているのが、がん診断への活用だ。 続きを読む https://amp.review/2017/ ...
なぜ起きた?さい帯血 “違法投与”
2017.08.29
- ピックアップ
愛媛や東京など全国の12の医療機関が国に無届けのまま、効果が証明されていないがんの治療や美容にさい帯血を使っていたとして、再生医療の一時停止を命じられたのです。今、さい帯血をめぐってなにが起きているの ...