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皮膚がんの新着ニュース

  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

皮膚がんの新着ニュースをご紹介しています。

9月9日 画期的新薬3剤が審議予定 「オプジーボに続く二番手PD-1抗体キイトルーダ/多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ/新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ」 早ければ11月薬価収載

2016.08.27

  • ニュース

厚生労働省は、9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催されると発表。がん分野も以下が審議予定であるが、どれも画期的新薬となり目が離せない。 これらの薬剤は、順調であれば、9月末から10月上旬 ...

小野薬品工業のオプジーボに関するプレスリリースに思う情報発信の難しさ

2016.08.24

  • オンコロブログ

8月5日、米Bristol-Myers Squibb社が、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に関して、オプジーボ単剤療法がプラチナ系製剤をベースにした標準療法に対して無増悪生存期間に関して有効性を示せな ...

緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO

2016.08.09

  • ニュース

がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。

BRAF V600変異陽性悪性黒色腫 初回治療にベムラフェニブ+コビメチニブが有効性示唆 The Lancet Oncol

2016.08.03

  • ニュース

BRAF阻害薬ベムラフェニブを用いた進行悪性黒色腫の初回治療で、MEK阻害薬コビメチニブを併用するとPFS期間中央値が12.3カ月。ベムラフェニブ単独療法でのPFS期間中央値(7.2カ月)はコビメチニブ併用療法の6割程度にとどまることがわかった。

抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌

2016.07.25

  • ニュース

統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。

【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ

2016.07.20

  • 特集

製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。

日本臨床腫瘍学会 オプジーボ不適切使用を問題視 死亡例確認にて 緊急注意喚起

2016.07.14

  • オンコロブログ

7月13日、公益社団法日本臨床腫瘍学会;JSMO (理事長 大江裕一郎氏)は、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けたい患者に対して、適正治療を訴えました。

アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。

2012年がん罹患数 86.5万人 国立がん研究センター 日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表

2016.06.30

  • ニュース

2016年6月29日、国立研究開発法人国立かん研究センター がん対策情報センターは「地域がん登録」データを活用し 2012 年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を公表した。

元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん

2016.06.22

  • 特集

今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...

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