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全般のニュース

  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

がん闘病中の小林麻央さん着用で注目 進化する医療用かつら「ウィッグ」…自治体の補助、医療保険適用も

2016.11.29

  • ピックアップ

がん治療をしながら働く人の増加を受け、抗がん剤の副作用などで髪を失った場合に着用する医療用ウィッグ(かつら)が進化している。乳がんの闘病生活をブログでつづるフリーアナウンサー、小林麻央さんも着用して注 ...

近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ― 米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは

2016.11.29

  • ピックアップ

人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。 「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Instit ...

近藤誠氏の嘘を明かす④ -誇大なリスク強調-

2016.11.28

  • ピックアップ

現在、進行乳がんで闘病中の、歌舞伎役者 市川海老蔵さんの妻 小林麻央さんも受けていた パクリタキセル(商品名 タキソール)という抗がん剤があります。 近藤誠氏のベストセラー本 『がん治療で殺されない七 ...

細胞をがん化させる新遺伝子を発見 九州大とがん研、治療薬に期待高まる

2016.11.25

  • ピックアップ

九州大学と国立がん研究センターの合同チームは、2016年11月18日、細胞をがん化させる新しいがん遺伝子を世界で初めて発見したと発表した。 研究成果は、欧州分子生物学会の機関誌「EMBO Report ...

それでも便潜血検査は必要/大腸がんは怖くない

2016.11.24

  • ピックアップ

便潜血検査で陽性になった方のうち、実際にがんが見つかるのは2~4%程度です。がん検診と銘打っている割に、がんの発見率が低い、と思いませんか? 陽性の方は全員大腸カメラを受けるように勧められるのに、陰性 ...

ゲノム医療では「AIの活用が必須」

2016.11.24

  • ピックアップ

 奏功率93.5%――。がん治療薬としては驚異的な臨床試験成績を叩きだした分子標的薬「アレクチニブ」。東京大学 大学院医学系研究科 教授の間野博行氏は、その開発をもたらした肺がんの原因遺伝子変異「EM ...

がんへの攻撃力、数十倍 京大がiPSから免疫細胞

2016.11.24

  • ピックアップ

 京都大学の河本宏教授らは、がんを攻撃して死滅させる能力が高い免疫細胞をiPS細胞から作ることに成功した。「キラーT細胞」と呼ぶ細胞で、従来の作製法に比べて攻撃力が数十倍高くできた。マウスの実験で効果 ...

近藤誠氏の嘘を明かす③ -リード・タイム・バイアスの乱用-

2016.11.22

  • ピックアップ

近藤言説に決まって登場してくる ‘リード・タイム・バイアス’ 。このツールが本当に正しく使用されているのか、今回のブログで検討してみます。 現在、大腸がんに対する抗がん剤治療の進歩は目覚ましく、有効性 ...

乳がんの小林麻央が「不安」を吐露~ 「がんサバイバー」の2割がメンタルに危機!

2016.11.22

  • ピックアップ

現在、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さんが、11月14日にブログを更新。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが、可愛らしく手をつないで移動している後ろ姿の画像をアップし、「この後ろ姿が送られて ...

終末期ケアの在りかた、積極的治療の減少と早期緩和ケアの開始

2016.11.22

  • ピックアップ

患者が若く、収容患者数が多く緩和ケア病棟がない施設で治療を受ける場合、終末期化学療法を受ける可能性が最も高い。 デンマークのコペンハーゲンで10月8日に開催された2016年度欧州臨床腫瘍学会(ESMO ...

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