がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
がん連携拠点を指定、群馬大病院は都道府県拠点に 厚労省
2019.06.27
- ピックアップ
厚生労働省は26日付で、がん診療連携拠点病院等の整備指針に基づく拠点病院の指定と指定期間の見直しを行った。「都道府県がん診療連携拠点病院」に群馬大医学部付属病院を指定した。 続きを読む https:/ ...
がん免疫薬、一部の患者で悪化も 専門医が注目
2019.06.27
- ピックアップ
小野薬品工業の「オプジーボ」をはじめとするがん免疫薬を投与した患者で、急速にがんが大きくなる例もあることが相次ぎ報告されている。早期に亡くなる例もあるという。国立がん研究センターなどの調査では、急速に ...
「がんが消えた!?」トンデモ健康本はなぜ出版され続けるのかー医師の視点
2019.06.25
- ピックアップ
先日のこと。ツイッター上で大リーガーのダルビッシュ有選手がいわゆる「炎上」をしていました。どうやら根拠の弱い健康本をツイッターでオススメしていたとのこと。ツイッター上の医師や研究者が一斉に反論し、一時 ...
白い巨塔、財前五郎の「これが死か」に抗議する
2019.06.25
- ピックアップ
少し前の話題になりますが、2019年版ドラマ「白い巨塔」をご覧になった方、いらっしゃったでしょうか。医療訴訟に敗れた財前五郎は、その直後にステージ4の膵臓がんであることが判明。治療に立ち向かうも、やが ...
患者の待ち時間緩和目指し、国立がん研究センター東病院で実証実験-三井不動産ら
2019.06.22
- ピックアップ
三井不動産とセンスウェイは6月20日、患者行動フローと滞留箇所の可視化・定量化する解析プロジェクトを国立がん研究センター東病院において、6月より開始したと発表した。 続きを読む https://ux. ...
抗PD-L1シングルドメイン抗体とIgG1のFc領域を融合した皮下注射可能な製剤KN035が日本人に有用な可能性
2019.06.22
- ピックアップ
ヒト化抗PD-L1シングルドメイン抗体とヒトIgG1のFc領域を融合した、皮下注射が可能な製剤であるKN035が日本人に有用である可能性が明らかとなった。 続きを読む https://ux.nu/YX ...
ファイザーがアレイを106億ドルで買収へ、がん治療薬を拡充
2019.06.21
- ピックアップ
製薬大手の米ファイザーは米同業のアレイ・バイオファーマを106億ドル(約1兆1500億円)で買収する。アレイのがん治療新薬は、一部の患者に苦痛をもたらす化学療法の使用を限定、もしくは不要にする可能性が ...
がん患う親に思いを 秋田大・東北で唯一、子どもへの支援プログラム実施
2019.06.21
- ピックアップ
秋田大大学院医学系研究科などのグループが東北で唯一、親ががん治療に励む子を支援するCLIMB(クライム)プログラムに取り組んでいる。看護や保育などの専門知識やノウハウを持つ関係者が連携し、親の闘病に関 ...
働き盛りで精巣腫瘍に…「このつらさを乗り越えられたらどんな仕事もできる」
2019.06.14
- ピックアップ
ある日、がんになったら、今まで続けてきた仕事はどうすべきか――。今、がん患者の3人に1人が働く世代(15~64歳)といわれている。しかし、告知された患者が慌てて離職したり、雇用する企業が患者の対応に困 ...
がんになってより強く生きる -「キャンサーペアレンツ」西口洋平さんに聞く
2019.06.12
- ピックアップ
国立がん研究センターによると、今や2人に1人が生涯の間に罹患(りかん)すると言われている「がん」。働きざかりの世代にとっても、もはや他人事ではありません。がんになると、仕事や家族、そしてその生活はどう ...