がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
なぜ代替療法に頼る? がん患者の不安、医師の理解は
2019.03.20
- ピックアップ
患者さんや一般市民向けの講演会ではよく「健康食品のことを誰に相談すればいいのか」という質問を受けます。医療者自身もどう答えていいのか戸惑うケースが多いようです。そもそもなぜがん患者さんは健康食品などの ...
ヨルダン王女、がん征圧運動に身を投じる きっかけは一命取りとめた息子
2019.03.19
- ピックアップ
2018年10月、がんと闘う国際的な民間組織UICCの会長にヨルダンのディナ・ミルアド王女が選ばれた。アラブ系のトップ就任はUICC初。王女は息子ががんになったことで、自らの使命を悟ったという。来日時 ...
手術の現場で医師らの頭に氏名と職種を書く運動が広がっている
2019.03.13
- ピックアップ
医者が手術中にかぶる帽子、メディカルキャップ。そこに名前を書こうという運動が、外国の医者の間で広がっている。 SNSでシアターキャップ・チャレンジ(ハッシュタグ#TheatreCapChallenge ...
皮膚がん進行度即判定、ペン型機器を開発
2019.03.13
- ピックアップ
弘前大学大学院理工学研究科の岡部孝裕助教、圓山重直・八戸工業高等専門学校校長、東北大学病院皮膚科の医師らの研究グループが、皮膚表面の温度を高精度に測定して熱伝導率を導き出す技術を開発し、皮膚がんの一種 ...
「がんゲノム医療」100超の遺伝子を1度に調べる態勢整備へ
2019.03.13
- ピックアップ
がん患者の遺伝子を調べて効果のある薬を選ぶ「がんゲノム医療」が来年度から国内で本格的に始まるのを前に、100以上の遺伝子を1度に調べる新しい検査態勢が整えられるなど準備が進んでいます。 続きを読む h ...
都道府県がん拠点病院50施設、地域がん拠点病院339施設など4月1日から新指定―がん拠点病院指定検討会
2019.03.13
- ピックアップ
都道府県がん診療連携病院として50施設を、地域がん診療連携拠点病院として329施設を指定する―。 3月7日に開催された「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」で、こういった方針が固められました。 ...
患者と接する機会が少ない「病理医」が、がん治療で重要な役割を担う理由
2019.03.13
- ピックアップ
病理医って何をする医師?と疑問に感じる人も少なくないだろう。患者と接する機会は少ないものの、病理医はがん治療において重要な役割を担う。 続きを読む https://ux.nu/JN3Dt ニュース選定 ...
「ビッグデータでがんと闘う」議論を呼ぶ米国2000億円企業
2019.03.06
- ピックアップ
学生時代から起業を経験した2人が、3度目に挑んだのは難関のヘルスケア事業だった。 現在、32歳。製薬大手ロシュが19億ドルで買収したフラットアイアン・ヘルスは医療界の難題を解決できるのか。 続きを読む ...
がんの「完全な」治療法? “怪しい”ニュースを拡散させたメディアの責任
2019.03.01
- ピックアップ
1年以内にがんの完全な治療法を生み出す──。イスラエルの医薬品関連企業の怪しい主張を取り上げた記事が、米国に飛び火して急速に拡散した。 患者にとっては「偽物の希望」となりかねないニュースを安易に報道し ...
皮膚がんの遠隔診断、その有効性は?
2019.03.01
- ピックアップ
米国・カイザーパーマネンテのS. Marwaha氏らは、皮膚病変の診断に対する遠隔皮膚診断と対面診断による有効性や有用性は十分に検討されていないとして、対面診断とテレダーマトロジーによる皮膚がんの診断 ...