がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.07.25
- [最終更新日]2019.01.11
がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差
2017.08.09
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国立がん研究センターは9日、がんと診断された人を、治療によってどの程度救えるかを示す「5年相対生存率」について、がん治療拠点の約半数にあたる全国188の病院別データを初めて公表した。 続きを読む ht ...
75歳以上のがん患者 積極的な治療控える割合高くなる
2017.08.09
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がんと診断された患者のうち、75歳以上の高齢者では、体への負担が大きい手術や抗がん剤の投与などの積極的な治療を控える割合が高くなることが、国立がん研究センターの調査でわかりました。 続きを読む htt ...
進行がん患者、聞きたいと思ってるのに…余命「告知なし」4割
2017.08.09
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がん治療について余命を知りたいと思っていたが、医師から聞いていない人が、進行がん患者の4割に上ることが、厚生労働省研究班の調査で分かった。 続きを読む https://yomidr.yomiuri.c ...
根拠に乏しい治療を患者さんが希望したら
2017.08.08
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がんの治療方針は昔は医師が決めていました。そうでなくても医師と患者家族が相談して決めて、患者さん自身は本当の病名すら知ることができないことがよくありました。今では原則として、患者さんには病名や進行度が ...
15%がうつ、がん遺族には心の治療が必要だ
2017.08.08
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苦しむがん遺族には心のケアが必要だと、10年前に「遺族外来」を始めたのが、埼玉医大国際医療センターの精神腫瘍科教授、大西秀樹医師だ。いったい、どのような診療が行われているのだろうか。大西医師に聞いた。 ...
「血液1滴から13種のがん発見」、実用化へ動きだす
2017.08.05
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1滴の血液から、13種類ものがんを超早期に発見する―。国立がん研究センターは2017年8月、そんな技術の実用化を目指した臨床研究を同センター中央病院で始める。 続きを読む http://techon. ...
30年間の癌死亡率の変化が余命に与えた影響
2017.08.04
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心血管疾患による死亡の減少は世界的に起きているが、癌死亡率の変動には地域差が大きい。仏国際癌研究機関は、1981年から2010年までの国ごとの癌死亡率の変化を男女別に調べ、40歳から84歳までの住民の ...
「がんが消えた」ように見せかけるトリック
2017.08.02
- ピックアップ
自費診療で高額な治療を提供しているクリニックのウェブサイトでは、治療前後でCT画像を提示して「がんが消えた」と称するなどしています。本当にがんが消えるのならいくらでもお金を出す患者さんもいるでしょう。 ...
小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか?
2017.07.26
- ピックアップ
乳がんで亡くなった小林麻央さんが、標準治療を拒否して民間療法に頼っていたと報道されたことで、ネットではさまざまな議論が起こりました。 ただし私は、標準治療を否定しているわけではありません。むしろ標準治 ...
地中海食が大腸の健康に有益な可能性
2017.07.26
- ピックアップ
大腸の保護に関して、「地中海食」の利点は良く知られているが、地中海食のどの要素が最も健康によいかを特定することは難しい。 欧州臨床腫瘍学会の第19回世界消化器がん学会で本日発表された新しい研究から、魚 ...