ピックアップ
ノーベル賞候補が語るがん免疫療法とオプジーボの未来
2017.08.31
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小野薬品工業の「オプジーボ」開発のきっかけは、免疫のブレーキとなるたんぱく質「PD―1」の発見だ。PD―1の働きを阻害して、がんに対する免疫反応を引き出す。PD―1の発見者である京都大学の本庶佑特別教 ...
第一三共 米ブリストルと提携―オプジーボと抗体薬物複合体の併用療法を共同開発
2017.08.30
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米ブリストル・マイヤーズスクイブと第一三共は8月29日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体「オプジーボ」と、第一三共が開発中のHER2に対する抗体薬物複合体「DS-8201」の併用療法の開発で ...
小児がん対策に求めたいこと 基本法施行から10年
2017.08.30
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がんは、大人だけではなく、子どももなる病気です。小児がん患者は治療後の経過が成人に比べて長いことに加え、晩期合併症への対応や、患者の発育、教育に関する問題など、成人のがん患者とは異なる問題を抱えていま ...
がん電話相談35周年 「寄り添って、状況を整理」
2017.08.30
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がんの悩みに専門医やカウンセラーが回答する産経新聞連載の「がん電話相談」が始まって今月、35年を迎えた。これまでに受けた相談は約9万7千件。医学的な根拠に基づいて相談者に説明し、励まし、背中を押してき ...
伊藤忠のがん社員支援、遺族の就職まで世話する“想い”とは
2017.08.30
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「がんに罹患したとしても、本人が安心してそれを職場で相談し、職場の仲間が皆で支援をすることができるような仕組み・体制を作りたい」。伊藤忠商事は8月21日、社員に対するがんの予防や治療支援の強化を打ち出 ...
画像解析と患者データ、ディープラーニングが変える「がん診断」と「医師の役割」
2017.08.29
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医療におけるAI活用はすでに画像診断や創薬、ゲノム治療など、様々な分野に広がっている。その中でも注目を集めているのが、がん診断への活用だ。 続きを読む https://amp.review/2017/ ...
なぜ起きた?さい帯血 “違法投与”
2017.08.29
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愛媛や東京など全国の12の医療機関が国に無届けのまま、効果が証明されていないがんの治療や美容にさい帯血を使っていたとして、再生医療の一時停止を命じられたのです。今、さい帯血をめぐってなにが起きているの ...
直腸がん末期の80歳男性はなぜ家に帰れなかったのか
2017.08.29
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がん治療には周りの人からの支援も欠かせません。福島県南相馬市で直腸がんを診断され、終末期は自宅で過ごすという希望を叶えられなかった男性の例が報告されました。 続きを読む https://medley. ...
「ステージ4の肺がん」宣告受ける数時間前の写真をFacebookに投稿した英女性
2017.08.29
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健康に気を使いヘルシーな食生活と運動を常に心がけてきた非喫煙者の女性が、このほど肺がんのステージ4と診断された。英グロスタシャー州に住むこの女性は、宣告を受けた数時間の写真を自身のFacebookアカ ...
現役のがん専門医が語る、思いやりのある子どもに変わる「がん教育」の必要性とは?
2017.08.29
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日本人の2人に1人が生涯のうちに「がん」になるという今の時代、若い父親や母親が「がん」になってしまうことだってあるだろう。そうなってしまったら、幼稚園児でも小学生でも、思春期の中学生でも反抗期の高校生 ...
高齢者のがん、「治療しない選択肢」提示時の慎重な言葉
2017.08.29
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がんの3大療法は「外科手術」「抗がん剤治療」「放射線療法」だが、高齢者にとっては、副作用や手術の肉体的負担など、いずれもハードルが高い。 続きを読む https://news.nifty.com/ar ...
小児がん乗り越えた小4男児“レモネード”に込めた願い
2017.08.29
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3歳の夏、突然の頭痛と吐き気に襲われた四郎くん。脳に腫瘍が見つかり、摘出手術は15時間にも及びました。小さな体で、抗がん剤や放射線治療にも耐えてきました。 続きを読む http://news.tbs. ...
がんサバイバーは社会復帰までが闘いになる
2017.08.26
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約3年にわたってがんと闘ってきた友人が社会復帰しました。フルタイムで仕事ができるようになったのです。突然のがん宣告、緊急入院、厳しくつらい抗がん剤治療、数度の再発、そしてまた抗がん剤とたいへんな思いを ...
がん患者の妊娠出産:妊孕性の支援と様々な選択
2017.08.26
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がん治療によっては子供を持つことが難しくなる場合がある。子供を持つ能力は妊孕性と呼ばれます。 生殖器を害する化学療法、放射線療法および外科手術は妊孕性に影響を及ぼす可能性があります。不妊症は以下の原因 ...
陽子線治療が英国内で可能に。患者にとってその意味とは?
2017.08.26
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放射線治療に関する新ブログシリーズの第2回目では、陽子線治療のテーマを掘り下げ、この治療法のメカニズム、言われているほどの価値があるのか、そして英国における陽子線治療の最新動向についてお伝えします。 ...
乳・卵巣がん 発症前切除
2017.08.26
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島根大医学部付属病院は23日、遺伝性乳がん・卵巣がんの30歳代の女性に対し、発症前に行うリスク低減卵巣卵管切除術を今月、山陰で初めて実施したと発表した。米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが、遺伝的に乳 ...
モテない慶応男子が、子宮頸がん検診を受けに行ってみたら
2017.08.26
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初めまして、慶應義塾大学2年生の和田吉平です。僕には、最近とてつもなく大きな悩みがあるのです…。それは、大学生なのに「彼女がいない」ということ。 では、どうすれば良いのか。まずは「悩みに答 ...
「余命の告知」についての書籍を発売します!
2017.08.26
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「自分があとどれくらいの時間をこの世で過ごすことができるのだろうか」と考えたことがある方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。一度くらいは考えたことがある方はいらっしゃるかもしれません。しかし、それを ...
転移性がんと働き方
2017.08.26
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この記事を目にしている方の中には、ステージⅣのがん患者さんもいらっしゃると思います。もし、いま働くことで悩んでいたら、自分の心に問いかけてみてください。あなたの心が「働きたい」と思うのならば、仕事を手 ...
がんになった時、働く女性が心配するのは…2位は「家族への影響」1位は?
2017.08.25
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「もし自分が今、がんになったら……?」連日のように目にする、著名人のがんにまつわるニュース。「自分には関係ない」と目や耳をふさぎたくもなりますが、日本では2人に1人ががんに罹患すると推計されており、決 ...