ピックアップ
石綿被害中皮腫患者延命の治療法確立間近
2016.11.16
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アデレードのフリンダース大学研究者が発表 SA州アデレードのフリンダース大学の研究者が、石綿被害による中皮腫の独特な成長の仕方を突き止めた。この成果は中皮腫のより優れた治療法開発への道を開く可能性があ ...
「乳がんステージ4」患者の現役新聞記者が小林麻央の生き方に共感するワケ
2016.11.16
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今、「乳がん」は日本人女性の12人にひとりがかかると言われています。 芸能人の公表も続き、とりわけ最近、小林麻央さんのブログに関心が集まっています。骨と肺に転移していることや、ステージ4であることが明 ...
吸うたばこの本数が多いほどDNAが傷つきやすくなるという研究結果を
2016.11.15
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吸うたばこの本数が多いほどDNAが傷つきやすくなるという研究結果を、国立がん研究センター(東京)などのチームが公表した。1日1箱を1年間吸い続けると、肺の細胞では遺伝子に150個の変異が生じるとか。遺 ...
京大・本庶名誉教授が講演会 高校生の質問に“丸裸”
2016.11.15
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京都賞(稲盛財団主催)の今年の受賞者で、京都大名誉教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏(74)が14日、京都市左京区の京大で、高校生向けの講演会を開いた。新たながん治療薬「オプジーボ」により「21世紀は ...
りりィさん、長男JUONとその妻・ドリカム吉田美和が見送った最期
2016.11.15
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独特の存在感とハスキーな歌声で親しまれた、女優で歌手のりりィさんが、11月11日亡くなった。享年64。肺がんで闘病中だったという。 続きを読む https://news.nifty.com/artic ...
ルーニー「笑顔に」 末期がん少年に代表着用ユニホーム贈る
2016.11.15
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イングランド代表のマンチェスターU・FWウェイン・ルーニー(31)が、11日に3−0で勝利したW杯欧州予選スコットランド戦で着用したユニホームを、末期症状のがんを患っている男の子にプレゼントする。英紙 ...
骨肉腫治療の主役は化学療法に
2016.11.15
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骨軟部腫瘍(しゅよう)の中に「骨肉腫」という病気があります。骨軟部腫瘍は聞き慣れない病気ばかりですが、この病名は耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。 続きを読む http://www.as ...
「絶対に前を向く」 がんと闘うアメフット元日本代表
2016.11.15
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がんと闘うアスリートがいる。社会人アメリカンフットボールXリーグのアサヒビールシルバースターに所属するDB大森優斗(24)だ。「やっぱり、アメフトのフィールドは良いですね。日本代表や高校、大学で一緒だ ...
政府 抗がん剤・オプジーボの薬価50%引き下げで最終調整
2016.11.14
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政府は11月9日、高額薬剤問題で焦点となっていた抗がん剤・オプジーボの薬価の臨時特例的な対応として、2017年4月に50%引き下げる方針で最終調整に入った。当初25%を引き下げ幅のラインとして調整を進 ...
がん治療薬「オプジーボ」 皮膚血管肉腫に効果か 京大チーム
2016.11.14
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がん免疫療法の治療薬「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)が、難治性の肉腫「皮膚血管肉腫(CAS)」の患者に効果がある可能性を確認したと、京都大大学院医学研究科の大塚篤司・院内講師らの研究チームが10 ...
補完代替療法だけで病気が治るわけではありません
2016.11.14
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前回、補完代替医療分野に関するランダム化比較試験の報告数が急増してきていることを紹介しました。現時点における補完代替療法の位置付けについて考えてみたいと思います。 まず、注意してもらいたいことがあ ...
がん教育で議連が発足 国会で設立総会を開く
2016.11.14
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がん教育を充実させるために、自民、公明の超党派でつくる「がん教育推進議員連盟」の設立総会が11月8日、国会で開かれた。一生の間にがんと診断される日本人の割合は2人に1人といわれている中で、小・中・高 ...
乳がん闘病体験 ~ 両側乳房全摘出、乳房再建、ホルモン治療…それでも私らしさは失わない!
2016.11.14
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著名人の乳がん公表や闘病記の公開などで、乳がんや乳がん検診に注目が集まっている中、今回は乳がんサバイバーのTさんにお話をお伺いしました。 Tさん(女性・56歳)。独身。ご両親と同居。乳がんの罹患前 ...
国立がん研究センター中央病院 「患者サポート研究開発センター」開設
2016.11.09
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国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(病院長:西田俊朗、東京都中央区)では、本年9月5日より患者サポート研究開発センターを開設し、中央病院8階において運用を開始しています。 続きを読む htt ...
がん患者の苦悩 罹患後の再就職はハードルが高い
2016.11.09
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最近のがん治療は入院ではなく、通院がメーン。手術のときだけ入院して、その後の治療と仕事の両立は可能だ。 背景には、日本人の死因で最も多いがんの対策のために、国、地方公共団体などの責務を明確にした「がん ...
緩和ケア研修、拠点病院以外にも拡大へ- 厚労省検討会
2016.11.09
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厚生労働省の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」は7日、来年6月に施行予定の第3期のがん対策推進基本計画(基本計画)の策定に向けて議論した。この日は、複数の委員から、がん診療連携拠点病 ...
余命を超えたブログ「久美子ママ」 末期がん闘病のつらさ、ユーモアに包み
2016.11.09
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世の中にはむごい「宣告」がある。「あなたの命は長くてもあと3カ月です」。ある日突然、医師からこんな言葉をかけられたら、あなたはどうするだろう? 続きを読む https://www.circl.jp/2 ...
がんの治療で「最後の1本」だけ残った少女のまつ毛に胸が痛む
2016.11.09
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闘病中のある少女を写した写真が、人々に悲しみと、また逆に希望を与えている。 豪メルボルンに住む、ヘイリー・ブラウンちゃん(7)は、もともと長い髪とフサフサまつ毛を持つ可愛い 女の子。しかし現在、がんの ...
肺がん 告知後も普段通りに接して 患者会が冊子
2016.11.09
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過度に気は使わず、根拠のないアドバイスはしないで--。肺がんの患者会「ワンステップ!」が、会員120人へのアンケートを基に、周囲からのうれしかった対応や配慮してほしかった言動をまとめ、冊子にした。1 ...
薬という“お土産”を欲しがる患者たち-日本の薬の使われ方は世界の非常識
2016.11.09
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がんやC型肝炎の治療薬を巡り、昨年末から高額医薬品に関する議論が沸騰した。だが、薬の適正使用について課題は他にもある。日本の薬の使われ方は世界の非常識──が実態なのだ。 続きを読む http://t ...