「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

ピックアップ

早期の大腸がん、腸内細菌から発見 8割の精度で判別

2019.06.07

  • ピックアップ

大阪大学の谷内田真一教授と東京工業大学の山田拓司准教授、慶応義塾大学の福田真嗣特任教授らは、大便の中にいる腸内細菌の種類から早期の大腸がんを見つける技術を開発した。約8割の精度で見つけられるという。 ...

高崎市 がん患者妊娠支援で助成

2019.06.07

  • ピックアップ

若い世代のがん患者が抗がん剤などの影響で妊娠できなくなるのを防ごうと、高崎市は来年度から、治療前に卵子や精子を凍結保存する際の費用を助成することを決めました。 続きを読む https://ux.nu/ ...

がんから復帰の原口へ「敬意しかない」 ロッテが神対応

2019.06.07

  • ピックアップ

今年1月に大腸がんの手術を受け、4日のロッテ戦で1軍公式戦に復帰したプロ野球・阪神の原口文仁。リハビリを乗り越え、懸命に打って走り、グラウンドで再び輝く姿を見せた。その復活劇の対戦相手だったロッテの粋 ...

35歳女性の私が、大腸がんだと分かったあとに「受精卵」を凍結するまで

2019.06.07

  • ピックアップ

35歳でがんになりました。種類は大腸がんです。 進行度はステージ3bで、この場合、大腸から腫瘍を取り除いたあと、補助的に抗がん剤治療をするのが標準治療(=現段階でベストの治療)とされています。 続きを ...

経団連の中西会長はリンパ腫 「治療に専念」とコメント

2019.06.07

  • ピックアップ

経団連は5日、検査入院していた中西宏明会長(73)=日立製作所会長=がリンパ腫と判明したと発表した。入院を続けて化学療法による治療を行う予定だとしている。中西氏は「一日も早く復帰できるように治療に専念 ...

肝がんの有無、患者データで予測するAI開発 東大など

2019.06.07

  • ピックアップ

肝機能や年齢など患者のデータをもとに肝がんがあるかどうかを予測する人工知能(AI)を開発した、と東大病院と島津製作所の研究グループが発表した。従来の手法と比べ、正しく判定する割合が高まったという。成果 ...

伊藤忠、名大のがん治療研究を支援

2019.06.06

  • ピックアップ

伊藤忠商事は4日、名古屋大学と共同でがん治療の産学協同研究講座を設けると発表した。今月から2022年9月まで、先進的で副作用の少ないがんの遺伝子治療法の開発を目指す。同社が大学の医療研究を支援するのは ...

がん相談支援センターは患者の思いを聞き分けることが大事-大分医療センターの医療ソーシャルワーカー・村上英恵さん、がん性疼痛看護認定看護師・廣田紘子さんに聞く◆Vol.2

2019.06.06

  • ピックアップ

独立行政法人国立病院機構大分医療センターでは、がん相談支援センターの職員が中心となって、がんにまつわるエピソードを綴る「がん川柳」を毎年募集し冊子にして発行している。その活動はNHKのドキュメンタリー ...

アムジェンのKRAS阻害剤、次の大型新薬か-臨床試験で目標達成

2019.06.06

  • ピックアップ

3日の米株式市場でアムジェンの株価が一時6.1%高と、取引時間中としては約2年半ぶりの大幅な上げとなった。同社はがんで最も一般的な遺伝子変異の1つをターゲットとする治験薬「AMG 510」(開発コード ...

いつか、パパやママになりたい。若年性がん患者さんの夢を未来へ

2019.06.06

  • ピックアップ

みなさんは、がん治療時に行なわれる、化学療法やホルモン療法、放射線療法、骨髄移植(造血細胞移植)等の副作用で、「髪の毛が抜ける」等の身体的変化以外、どういった影響があるかを知っていますか? 続きを読む ...

胃がん発見から2年、完全復活を目指す広島赤松の現在地 「まだ本物じゃない」

2019.06.06

  • ピックアップ

手術前に比べ体重、筋力はほとんど変わらない数値も「1軍のレベルには達していない」胃がん発見から2年が経過し、1軍復帰を目指す男がいる。広島の赤松真人外野手。2軍では若手に交じり汗を流し、限られた出場機 ...

病児の家族支援、最新治療の対応…米がん看護師の役割は

2019.06.06

  • ピックアップ

今年4月に、アメリカ・カリフォルニア州で開催されていた「がん看護学会」(ONS)の学術集会へ参加をしてきました。前回は、日本にはない、薬の処方などできる看護師制度が米国にあることについてお話をしました ...

もし親ががんになったら、子どもの教育費は? 「がんと教育費」の実態

2019.05.31

  • ピックアップ

「がんは今や珍しい病気ではなくなった」とよく言われます。だからこそ「もし自分ががんになってしまったらどうしよう」と、頭を悩ませてしまう人は多いでしょう。とくに、子を持つパパやママの場合、子どもの将来の ...

がん闘病生活から生まれた型破りビジネス

2019.05.31

  • ピックアップ

塩崎さんが乳がんの告知を受けたのはまだ33歳のことだった。経営していたドレスのレンタルショップを閉め、会社も健康も失って残ったのは“患者”というアイデンティティのみ。そこからどう立ち上がり、二度目の起 ...

全ゲノム解析、本格運用へ 「3年間で10万人」を目標

2019.05.31

  • ピックアップ

厚生労働省は、がんの個別化医療を推進するため患者の遺伝情報(ゲノム)全体を網羅的に調べる「全ゲノム解析」の本格運用に乗り出す。特定のがん関連遺伝子を調べる遺伝子パネル検査に公的医療保険が近く適用される ...

「がん治療と仕事の両立」 利用できる制度と厳しい現実

2019.05.29

  • ピックアップ

かつては「不治の病」といわれた「がん」。しかし、診断技術や治療方法の進歩によって、今では格段に生存率が向上しています。入院日数も短くなり、仕事を持ちながら通院する人も多く、「がん」になったらすぐに離職 ...

高額ながん治療薬 適正な価格をどう決める

2019.05.29

  • ピックアップ

一部の白血病などに効果がある遺伝子治療薬「キムリア」の公的医療保険の適用が始まった。患者には朗報だが、薬価は1回3349万円と過去最高額だ。超高額の新薬は今後も続々と承認されることが予想される。薬は医 ...

(がん新時代:101)患者や家族への接し方は 不安な気持ち、まず受け止めて

2019.05.29

  • ピックアップ

家族や友人が、がんと診断された時、どう接して、どう支えればいいのでしょう。周囲はまず、患者の気持ちを受け止めることが重要といいます。同じように不安を抱える、患者の家族への支援も求められます。 続きを読 ...

がん検診、非正規や無職では受診率が低く、零細・中小企業では実施率が低い―東京都

2019.05.29

  • ピックアップ

がん検診の受診率は、正規雇用者では高いが、非正規雇用者や主婦・主夫、無職者などでは低い。また、事業所におけるがん検診実施率は、従業員500人以上の大企業では高いが、零細・中小企業では低い―。 続きを読 ...

新設される【がんゲノム医療拠点病院】要件固まる、3年で100人以上の治験等実績が「望ましい」―がんゲノム医療拠点病院等指定要件ワーキング

2019.05.29

  • ピックアップ

新設される「がんゲノム医療拠点病院」には、未承認薬・適応外薬を用いたがん薬物療法に関する治験や先進医療Bの実績が、「過去3年で100人以上ある」ことが望ましい。患者のがんゲノム医療へのアクセスを確保す ...

会員登録 ログイン