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ピックアップ

ASCOアドバンス・オブ・ザ・イヤーは希少がん治療における進歩

2019.02.24

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ここ1年の主要な研究の進歩によって、希少で、治療が難しいがん患者に対して新しい治療の選択肢がもたらされた。 これらの功績を認め、米国臨床腫瘍学会ではアドバンス・オブ・ザ・イヤーとして「Progress ...

ヘルスケアプラットフォームのメディカルノートがスマートフォンアプリを提供開始

2019.02.24

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株式会社メディカルノートは、運営するヘルスケアプラットフォーム「メディカルノート(medicalnote.jp)」のスマートフォンアプリの提供を開始いたしました。 続きを読む https://bit. ...

堀ちえみ口腔がん公表 過去にもブログで決意「頑張って治療しますね」

2019.02.24

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タレントの堀ちえみが19日、自身のブログでがん闘病中であることを公表した。 口腔がんでステージ4であることを告白し、「かなり厳しい状況です」などとをつづり、治療に専念することを明かした。 続きを読む ...

セカンドオピニオンをもらうには、どうしたらいい?

2019.02.24

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自身が病気にかかったとき、医療機関、治療法などについても、より良い選択をしたい、より多くの判断材料を求めたいという意識は自然に高まっているでしょう。 そんな状況に際して活用される「セカンドオピニオン」 ...

肥満とがんの研究結果について、ASCO会長の声明

2019.02.23

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ASCOの2018年国民がん意識調査から、米国人の80%は喫煙ががんの危険因子であることを知っている一方、肥満も主な危険因子であると認識している人はわずか35%であることがわかりました。 続きを読む ...

HPVワクチン賛成派は反対派に伝え方で負けている「大砲に刀で戦っているようなもの」

2019.02.23

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子宮頸がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染を防ぐHPVワクチン。 国が安全性や効果を認めて公費で受けられるようにしたにもかかわらず、体調不良を訴える声で不安が広がり、接種率は1%未 ...

米ガン治療薬が世界一小さなブースを出展したワケ

2019.02.23

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STSはSoft Tissue Sarcoma(悪性軟部腫瘍)の略称で、きわめて珍しいガンです。 このガンの治療薬・Lartruvo(商品名:オララツマブ)は、その希少性を伝えるために2018 Gyn ...

パラリンピック正式種目ボッチャ、小児がんの子どもたちが楽しむ

2019.02.18

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「国際小児がんデー」の15日、小児がんなどの重い病気と闘う子どもらを対象にした「ボッチャで遊ぼう 小児がんの子どもたちとともに」が、東京都中央区の聖路加国際病院で開かれた。 続きを読む https:/ ...

池江璃花子に「頑張れ」はいらない

2019.02.18

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競泳の池江璃花子選手が白血病と診断されたことを公表しました。世間に大きな衝撃を与えたこのニュースを、マスコミが連日取り上げています。 このような状況に、幹細胞移植を受けた経験のある腫瘍内科医、米テキサ ...

田辺三菱 デジタルメディスン第一弾 ゲーム感覚で糖尿病患者アプリの継続促す

2019.02.16

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田辺三菱製薬とヘルスケアベンチャーのハビタスケア(東京都港区)は2月12日、糖尿病患者向けの生活支援アプリ「TOMOCO」を開発したと発表した。人や動物のキャラクターがコンシェルジュとして登場し、ゲー ...

標準治療は〝普通〟の治療?知ってほしい「がん」のこと

2019.02.16

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「日本人の2人に1人が一生のうちに『がん』と診断され、3人に1人が『がん』で亡くなる」と言われています。およそ100万人が新たにがんと診断されたという発表もありました(※1)。多くの人にとって、自身や ...

患者にとって最善・最新・最適な医療環境に尽力 聖マリアンナ医科大学病院、腫瘍内科部長・腫瘍センター長の中島貴子さん

2019.02.16

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当代の大腸がん治療のスペシャリスト4人を紹介するシリーズ。第2弾は、臨床腫瘍学領域で高い知名度を持つ聖マリアンナ医科大学臨床腫瘍学講座教授で同大学病院腫瘍内科部長の中島貴子医師。当初、東大理科II類に ...

さらば、難しいPubMedよ! その4

2019.02.16

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前回の続きです。ここで、定期的スクリーニングから話題が離れます。My NCBIで定期的スクリーニングの仕組みが構築できた人は、ここから先の話は読まなくてよろしい。最初にも書いたように、私は定期的スクリ ...

野口五郎、食道がん手術を告白「昨年末の健康診断で病気がみつかりました」

2019.02.16

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歌手、野口五郎(62)が昨年末に食道がんの手術を受けていたことが、11日、わかった。野口本人がこの日、東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールで行われたコンサートで明かした。 続きを読む ニュー ...

がん闘病中に点滴つけて客先謝罪も…問われる患者の「働き方」

2019.02.16

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もはや、がんは不治の病ではない。働きながらがんと向き合う人たちもいる。彼らの体験談から働く環境に必要なことが見えてきた。内閣府の「がん対策に関する世論調査」(2016年)で、仕事と治療の両立が難しいと ...

さらば、難しいPubMedよ! その3

2019.02.15

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検索式は、前回書いたように検索画面の右下に表示されているものを使えばよいのですが、自分で式をタイプしなければならないこともあります。その中で、知っておくと便利なタグを紹介しましょう。 続きを読む ニュ ...

さらば、難しいPubMedよ! その2

2019.02.15

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前回の続きです。My NCBIに「検索式」を登録しなければ定期的スクリーニングの仕組みを構築できないのですが、そもそも「検索式」って何よってハナシです。たとえば、PubMedの検索欄に「COPD」と入 ...

さらば、難しいPubMedよ! その1

2019.02.15

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研修医や若手医師から、「PubMedの使い方が分からない」「どうやって英語論文を探せばよいのかわからない」と相談を受けることがあります。ここでは最大のシェアを誇るPubMedの簡単な使い方を紹介したい ...

胃がん克服したファミマ澤田社長。がんで動揺しないため「必要なのは正しい知識と共感」

2019.02.15

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コンビニエンスストア大手・ファミリーマートの澤田貴司社長(61)が2月3日、都内で開かれた「CancerXサミット2019」に登壇。医療やがんに罹患した人の生活など幅広く話し合う場で、自らのがん体験を ...

がん患者2万2000人アンケート…「仕事と治療の両立」など施策に反映へ

2019.02.06

  • ピックアップ

国立がん研究センターは今月から、約2万2000人のがん患者を対象に、治療や生活の様子を尋ねる調査を始めた。がん患者の調査では全国最大規模。結果は国のがん対策に反映させる。調査は2015年に次いで2回目 ...

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