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ピックアップ

中村祐輔先生の主張への疑問

2018.06.20

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以前クローズアップ現代プラスの番組を紹介したが、高名な中村祐輔先生が反論されている。 一般の方々にはなかなか理解しにくいところがあると思われるので、一つ一つ解説しながら反論してみる。 続きを読む ht ...

小林麻央さん闘病で取り沙汰された「代替療法」悪質性の見極めとケアについて

2018.06.20

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がんの代替療法については様々な問題をはらんでいる。6月5日放送の『クローズアップ現代プラス』(NHK)は、保険適用外のがん治療にまつわるトラブルについて取り上げ、反響を呼んだ。 続きを読む http: ...

NEJ009試験-5年生存なんて、もう普通かも。

2018.06.20

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免疫チェックポイント阻害薬の話題が花盛りだ。 そうした世間の流れはあるものの、NEJ009試験、プレナリーセッションで取り扱われてもおかしくない内容だ。 続きを読む http://oitahaigan ...

「問題解決力」の高い経営者は、自分の「がん」とどう向き合った?

2018.06.20

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命を左右する「問題」に対して、このスキルを働かせた人がいる。ネットを介して資金を集めるクラウドファンディング事業の国内最大手、READYFOR株式会社代表の米良はるかさんだ。 続きを読む https: ...

小児がん知る絵本 「しろさんのレモネードやさん」

2018.06.20

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小児がん治療の様子などを描いた絵本「しろさんのレモネードやさん」が、出版された。主人公「しろさん」のモデルになったのは、元患者で横浜市西区の小学五年栄島四郎君。仮想の遊園地でレモネードを販売して小児が ...

KEYNOTE-407試験、ペンブロリズマブがアテゾリズマブを一歩リードか

2018.06.20

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進行肺扁平上皮癌に対する初回治療としての免疫チェックポイント阻害薬+化学療法の有効性を検証する試験。 全生存期間解析についてどちらも中間解析時点とはいえ、KEYNOTE-407試験では既に有意な延長効 ...

患者の自殺は、残された人たちの心を壊す

2018.06.11

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ある日の午後、いつも静寂で包まれているホスピスの病室から、二人の叫び声が聞こえました。廊下には明るい日差しが差し込み、いつも通り明るくそして変わらない風景でした。丁度私も病棟にいたので、直ぐに声の聞こ ...

がん患者さんに「セカンドオピニオン」に関するアンケートを実施

2018.06.11

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企業の健康経営を支援するティーペック株式会社は、2018年3月にセカンドオピニオンに関する調査として、子どもをもつがん患者向けのコミュニティサービスを運営する一般社団法人キャンサーペアレンツと共同で、 ...

茨木県が患者の外出支援 がん治療の脱毛にウイッグ購入補助

2018.06.11

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茨城県は、がん治療の副作用による脱毛に悩む人がウイッグ(かつら)を購入する際の補助制度を導入した。外見の悩みを緩和するための支援で、乳がんによる人工乳房など乳房補整具も対象となる。悩みから人目や外出を ...

KEYNOTE-042がKEYNOTE-024の結果を追認

2018.06.08

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2018 ASCO plenary sessionで取り扱われ、あちこちで取り沙汰されているKETNOTE-042試験。 多分、見る人が見れば、試験結果が出た後のマーケティング戦略まで見通した、製薬会 ...

乳がん術後のリンパ浮腫 漫画家、セルフケアシート作成

2018.06.07

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乳がんなどの手術の後遺症で、わきから手にかけてむくむ「リンパ浮腫」。命にかかわる症状ではないと軽く扱われがちだが、進行にともない腕を動かすことが困難になる。適切な対処法を知ってもらうために、茨城県石岡 ...

クローズアップ現代+ “最先端”がん治療トラブル よくここまで言ってくれました 騙しの医療の撲滅へ

2018.06.07

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6月5日のNHKの番組です。「クローズアップ現代+ “最先端”がん治療トラブル」。いや本当攻めてくれました。 遺伝子治療被害者の舌がん事例が最初に流れました。国が承認してるなどのクリニックの騙しの言葉 ...

早期の7割、抗がん剤不要 乳がん検査で、米研究

2018.06.07

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早期の乳がん患者で、遺伝子検査により手術後の再発の恐れが低~中程度と判定された人には、抗がん剤による化学療法は不要で、ホルモン療法だけで十分だとする臨床研究結果を、米国などの研究チームが4日までに米医 ...

乳がん患者の遺伝子検査技術を保険収載、遺伝カウンセリングの実施が必要―厚労省

2018.06.07

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BRACA1・BRACA2遺伝子に変異のある乳がん患者について、抗がん剤の効果を確認するための技術を保険収載する。その際、患者や家族の心理的・社会的サポートも必要となるため、当該検査は「遺伝カウンセリ ...

がん検診 推奨年齢引き上げ検討 「過剰診断」「不要な治療」の問題受け

2018.06.07

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各自治体が行うがん検診の推奨年齢について、厚生労働省が引き上げも含め指針を見直す方針を固めたことが3日、分かった。 続きを読む https://goo.gl/THWLWy ニュース選定者:柳澤 昭浩 ...

「小児がん連携病院」新設へ 100カ所程度

2018.06.07

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小児がん患者がどこにいても適切な治療を受けられるようにするため、厚生労働省は国内15カ所にある小児がん拠点病院と協力して治療する「小児がん連携病院」を新たに設置する。100カ所程度が指定される見通しと ...

高校野球 脳腫瘍乗り越えグラウンドへ 静清高の戸塚選手

2018.06.07

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脳腫瘍に苦しみながら、高校野球のグラウンドに戻ろうと努力を続ける選手がいる。静岡県藤枝市の静清高校野球部員、戸塚慎太選手。昨年7月に脳腫瘍が判明し入退院を繰り返したが、3月に治療を終えた。 続きを読む ...

無視できなかったインスタ投稿…がんとスティグマ、女性患者の未婚率

2018.06.04

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女性特有のがん経験者は、同世代の女性と比べて、2~3倍未婚率が高い状況にある――。こんなショッキングな文章が書かれた画像を、インスタグラムで見つけました。投稿したのは、がんサバイバーであり、患者支援を ...

小児がんと闘う子供たちを「ネバーギプアップ」と応援してくれるARアプリ

2018.06.04

  • ピックアップ

アメリカで活動する小児脳腫瘍財団による、小児がんと闘う子供達のために打ち出したAR活用施策をご紹介。長い治療は子供たちにとって不安やストレスになるものですが、それらを少しでも和らげようという狙いがある ...

幸せの学び 校長先生、がんになる

2018.06.04

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「肺腺がん、それもステージ4です」。東京都豊島区立明豊中学校の小林豊茂校長は2016年8月、突然のがん告知を受けた。だが、絶望せずに誓った。「生徒の前に戻ってこよう」。 続きを読む https://g ...

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