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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
世界的な肺がんの啓発月間 Lung Cancer Awareness Month
2018.12.03
- オンコロブログ
日本では肺がんで亡くなれる方の死亡率は最も高く、毎年8万人ですが(柳澤昭浩氏サイト参照:https://oncolo.jp/blog/lung-cancer-awareness-month)、アメリカ ...
再発難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対するREGN1979、客観的奏効率55.6%を示す
2018.12.01
- ニュース
この記事の3つのポイント ・治療歴のある悪性リンパ腫患者対象の第1相試験 ・REGN1979単剤療法の容量制限毒性、安全性、抗腫瘍効果を検証 ・治療歴のある再発難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する ...
第21回肺がん医療向上委員会セミナー感想レポート
2018.11.29
- オンコロブログ
- ニュース
オンコロの福井です。 11月9日に開催された肺がん医療向上委員会(日本肺癌学会)主催の「第21回肺がん医療向上委員会セミナー」に初めて参加しました。今回は講演内容を交えつつ、感想レポートを書かせていた ...
進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するキイトルーダ+ペグインターフェロンα-2b併用療法、客観的奏効率60.5%を示す
2018.11.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のない悪性黒色腫患者を対象とした第I/II相試験 ・キイトルーダ+ペグイントロン併用療法の安全性と有効性を検証した ・忍容性も良好であり、抗腫瘍効果も ...
未治療の進行性腎細胞がん患者さんに対するカボザンニチブ+テセントリク併用療法、客観的奏効率(ORR)67%を示す
2018.11.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・未治療腎細胞がん患者対象、CABOMETYX+テセントリク有効性・安全性を検証 ・全患者群の客観的奏効率は67%、用量制限毒性・重篤な有害事象は本試験では確認されず ・良好 ...
免疫チェックポイント阻害薬治療後に病勢進行した進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬Sitravatinib+抗PD-1抗体薬オプジーボ、良好な腫瘍縮小効果を示す
2018.11.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬投与後に病勢進行した非小細胞肺がん患者対象 ・Sitravatinib+オプジーボの有効性と安全性を検証した第Ⅱ相試験 ・良好な忍容性と期待できる ...
ステージIV非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法、無増悪生存期間(PFS)・全生存期間(OS)を統計学的有意に改善する
2018.11.28
- ニュース
2018年10月19日~23日までドイツ・ミュンヘンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)にてステージⅣ非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としての抗PD-L1抗体薬 ...
NTRK遺伝子変異陽性進行性固形がん患者に対するROS1/TRK阻害薬エヌトレクチニブ、客観的奏効率57.4%を示す
2018.11.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・NTRK遺伝子変異陽性固形がん患者に対するエヌトレクチニブ単剤療法の有効性を検証した試験の統合解析の結果 ・第Ⅱ相のSTARTRK-2試験、第I相のSTARTRK-1試験、 ...
進展型小細胞肺がん患者に対するメンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間の優越性を示せず
2018.11.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者対象、メンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性を検証 ・プラセボ単剤群と比較して全生存期間などを評価した ・オプジーボ+ヤーボイ群はプラセボ群に ...
がんゲノム医療 ~現在、未来、その先へ~
2018.11.28
- 特集
「がんゲノム医療」「プレシジョン・メディシン」という言葉をご存じでしょうか? 患者さん個々の遺伝子情報に基づき、患者さん個々に適切な薬剤を選び、最大の効果をもたらす治療のこと。遺伝子パネル、ゲノム解析 ...