肺がん体験者のフットサル選手久光重貴さんへのインタビューです。
最終回では医療従事者に感じること、薬に対するイメージを語って頂き、最後に患者さんへメッセージを語って頂いております。
先生が偉い訳ではなく、患者が偉い訳ではなく、同じ目線でがんという病気に対して同じ目標を持って治療していくこと。
人と人とのコミュニケーションをとってくれる看護師さんには感謝していること。
使用しいる薬の最低限の知識を持って、その薬を信じること。
自分の命を次の人につなげるためには。。。
必ず時間を刻んでいく中で、その時間を大切にしていくこと。
様々の思いを語って頂いています。
オンコロマイストーリー 久光重貴 一覧
関連;がんでもプレーを続ける元フットサル日本代表 久光重貴 発売(オンコロニュース2015/7/2)
2020年12月21日追記:
12月19日、久光 重貴さんはご逝去されました。久光さんには「オンコロマイストーリー」にて、ご自身の治療状況やお気持ちの変化、医療従事者への要望などをつまびらかに語っていただきました。その力強いメッセージは、治療に取り組む患者さんやそのご家族に多くの勇気を与えて下さいました。
改めて感謝を申し上げるとともに謹んでお悔やみ申し上げます。
―オンコロスタッフ一同―
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