パゾパニブ
進行性血管肉腫に対するCarotuximab+パゾパニブ併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず
2022.04.15
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この記事の3つのポイント ・進行性血管肉腫患者が対象の第3相試験 ・Carotuximab(カロツキシマブ)+パゾパニブ併用療法の有効性・安全性をパゾパニブ単剤と比較検証 ・無増悪生存期間は併用群が4 ...
60歳以上の転移性軟部肉腫に対するファーストラインとしてパゾパニブ単剤療法、無増悪生存期間の非劣勢示す
2020.09.10
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この記事の3つのポイント ・60歳以上の転移性軟部肉腫患者が対象の第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・ドキソルビシン単剤療法に対して非劣勢が示された 2020年8月24日、医 ...
進行性孤在線維性腫瘍に対するヴォトリエント単剤療法、客観的奏効率58%を示す
2020.03.03
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この記事の3つのポイント ・進行性孤在線維性腫瘍患者が対象の第2相試験 ・ヴォトリエント単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は58%を示し、ファーストライン治療になり得る可能性 2020年2 ...
進行性および難治性デスモイド腫瘍患者に対すパゾパニブ、6ヶ月無増悪生存率83.7%を示す
2019.08.13
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この記事の3つのポイント ・進行性および難治性デスモイド腫瘍患者が対象の第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性 ・良好な抗腫瘍効果を示し、6ヶ月無増悪生存率83.7%であった 2019年7月 ...
進行性外性粘液様軟骨肉腫患者に対するパゾパニブ、客観的奏効率18%を示す
2019.08.13
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この記事の3つのポイント ・進行性外性粘液様軟骨肉腫患者が対象に第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は18%であり、良好な抗腫瘍効果を示した 2019年7月19日、医 ...
進行性患者類上皮肉腫(ES)患者に対するアントラサイクリン系、ゲムシタビンベースの化学療法の奏効率(RR)、無増悪生存期間(PFS)中央値はほぼ同様である
2018.10.01
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この記事の3つのポイント ・類上皮肉腫患者をレジメンごとに分け、奏効率など比較検証したレトロスペクティブ試験 ・アントラサイクリン系ベース、ゲムシタビンベース、パゾパニブ単剤の3レジメンを比較 ・パゾ ...
再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬ヴォトリエント+抗EGFR抗体薬アービタックス併用療法の安全性を検証した用量漸増第Ib相試験
2018.07.13
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この記事の3つのポイント ・本試験は再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬であるヴォトリエント+抗EGFR抗体薬であるアービタックス併用療法の安全性、有効性を検証し ...
再発卵巣がんに対するパクリタキセル+ヴォトリエント併用療法、ヴォトリエントの上乗せ効果は確認されず
2018.03.02
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2017年12月14日、医学誌『JAMA Oncology』にて再発卵巣がん患者に対してパクリタキセル+パゾパニブ(商品名ヴォトリエント;以下ヴォトリエント)併用療法の有効性を検証した第II相試験(N ...