アレセンサ(アレクチニブ)
アレセンサ 未治療の進行性ALK陽性非小細胞肺がんで5年全生存率62.5%を示す
2020.06.05
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性ALK陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ALK阻害薬アレセンサ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・5年全生存率はアレセンサ群62.5%に対してザーコリ ...
未治療のALK陽性非小細胞肺がんアジア人患者に対するALK阻害薬アレセンサ、ザーコリに比べて無増悪生存期間を延長する
2018.11.05
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この記事の3つのポイント ・ALK陽性非小細胞肺がん患者のアジア人データ ・初回治療についてアレセンサがザーコリ無増悪生存期間を減少 ・アレセンサはザーコリに対してリスクを78%低下 2018年10月 ...
肺がんに対する5種類のALK阻害薬の違いザーコリ、アレセンサ、ジカディア、ローブレナ、ブリガチニブ
2018.10.18
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ALK阻害薬とは 未分化リンパ腫キナーゼ(略称ALK;以下ALK)融合遺伝子は、非小細胞肺がんの約3~5%に認められ、非小細胞肺がんのなかでも腺がんに特異的にみられる遺伝子である。ALK融合遺伝子はが ...
中枢神経系(CNS)に転移を有する未治療ALK陽性非小細胞肺がん患者に対するALK阻害薬アレセンサ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する
2018.10.12
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この記事の3つのポイント ・脳転移を有するALK陽性非小細胞肺がん患者を対象とした第Ⅲ相試験 ・アレセンサ単剤とザーコリ単剤の有効性を比較検証した ・脳転移等の有無を問わず、アレセンサが無増悪生存期間 ...
ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤アレセンサ+抗PD-L1抗体薬テセントリク併用療法、忍容性は問題なし
2018.06.28
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この記事の3つのポイント ・ALEX試験とは、ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤であるアレセンサ+抗PD-L1抗体薬であるテセントリク併用療法の忍容性を検証した第Ib相試験である ・ア ...
ALK陽性非小細胞肺がんの治療薬アレセンサ、アジア人でも1日2回600mgが標準用量であることが示唆される
2017.11.28
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2017年11月17日から19日までシンガポールで開催されている欧州臨床腫瘍学会アジア会議(ESMO ASIA)2017にて、ALK陽性非小細胞肺がん患者に対するアレクチニブ(商品名アレセンサ)の有効 ...
将来のあるべき‘すがた‘のために 関係者全員で育む医療
2017.10.26
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10月14日から10月18日まで、日本中、さらには世界中の肺がん治療医が横浜に集結。第58回日本肺癌学会学術集会(JLCS)および国際肺癌学会(IASLC)第18回世界肺癌学会議(WCLC)が5日間に ...
ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がん ALK標的薬を直接比較する大規模第3相試験 ASCO2017&NEJM
2017.06.14
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未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合遺伝子陽性で全身治療歴のない非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とする第3相試験(ALEX、NCT02075840)で、アレクチニブ(商品名アレセンサ)はクリゾチ ...
ALK陽性非小細胞肺がん アレセンサ第2相試験の3年追跡結果 JCO ~ザーコリの脳転移の課題を克服する可能性~
2017.05.09
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未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合遺伝子陽性の切除不能の進行・再発非小細胞肺がん(NSCLC)の適応で2014年7月に厚生労働省の承認を取得したアレクチニブ塩酸塩(商品名アレセンサ)は、第1/2相試 ...
ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がん 第2世代ALK阻害薬ジカディア 発売
2016.05.26
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5月25日、ノバルティス ファーマ株式会社は、「クリゾチニブに抵抗性又は不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」の適応にて、第二世代ALK阻害薬セリニチブ(ジカディア®カプセ ...
肺がんの臨床試験(治験)一覧
2016.03.10
- 臨床試験(治験)一覧
日本国内で実施中の肺がんの臨床試験(治験)です。 Clinical trials.gov等で「lung cancer」と検索したときに該当したものを掲載しています。(一部除く)