大腸がんスクリーニング陰性の効果は続くか? [公開日]2019.01.10[最終更新日]2019.01.10 内視鏡によるスクリーニングで異常なしと判定された人の、その後の大腸がん発症リスクと大腸がんによる死亡のリスクを、スクリーニングを受けていない人々と比較する大規模な後ろ向きコホート研究を実施した、米Kaiser Permanente Northern CaliforniaのJeffrey K. Lee氏らは、陰性判定から10年後以降も、大腸がん発症リスクと死亡リスクは同年代の一般住民より有意に低かったと報告した。 続きを読む http://ur2.link/P9Sb ニュース選定者:小森 駿 日経メディカル http://ur2.link/P9Sj × リサーチのお願い 大腸がんの患者さんへ オンラインインタビューご参加のお願い 2022.08.25 リサーチ 大腸がん