米Miami大学のAnna J. Nichols氏らは、皮膚の扁平上皮がんと診断された90歳代の女性患者に、9価のヒトパピローマウイルスワクチンを全身性に投与し、その後に腫瘍内投与を繰り返したところ、約11カ月でSCCは全て消失し、その後15カ月追跡したが再発は見られなかったと報告した。
ニュース選定者:小森 駿
日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/
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米Miami大学のAnna J. Nichols氏らは、皮膚の扁平上皮がんと診断された90歳代の女性患者に、9価のヒトパピローマウイルスワクチンを全身性に投与し、その後に腫瘍内投与を繰り返したところ、約11カ月でSCCは全て消失し、その後15カ月追跡したが再発は見られなかったと報告した。
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