悪性腫瘍組織検査に、新たに「BRAF遺伝子検査」を対象に加える。ただし、早期大腸がんにおけるリンチ症候群の除外を目的としたBRAF検査を実施した場合には、従前より対象となっているK-ras遺伝子検査・RAS遺伝子検査は併算定を認めない―。
厚生労働省は7月31日に通知「検査料の点数の取扱いについて」を発出し、こういった点を明らかにしました。
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http://www.medwatch.jp/?p=21789
ニュース選定者:海東 誠博
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