診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺がん患者である、日経BP社の山岡鉄也が、がんと向き合った人々に話を聞き、「気付いたこと」について触れていきます。
2015年の4月に肺がん患者の会ワンステップ!を立ち上げた長谷川一男さん。これまで病後の経過が良くなかった肺がんは、医療の進歩により予後が長くなり、患者同士の情報共有が求められるようになりました。インタビューの前編では、「わからないことをわからない状態のままにするのがすごく嫌」と自己分析する長谷川さんに、がんと診断されるまでの機微と、全国で初めて肺がんの患者会を立ち上げた経緯について話を聞きました。
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http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/080500050/092000001/?ST=m_bodycare
ニュース選定者:中島 香織
引用元:日経Gooday
http://gooday.nikkei.co.jp/m/?cs=hd_t
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